■今回予告■
 八月。
 ついに開始される「オペレーション・ブラウ」。
 両軍の命運を賭した最終決戦の最中、
 試験戦艦ムスペルへイムもまた、最後の戦いへと身を投じた。
 
 迫り来る戦争の恐怖。
 悪夢の如き絶望が、彼らを押し潰そうと迫り来る。
 果たしてこの戦いの意味とは?
 
 ―――そして、全てを終わらせるべく、白い機神が駆けていく。
 
 果たして彼らは生き残ることができるのか。
 
 異界戦記カオスフレア外伝
 MT IGLOO
 最終話「鋼鉄の輩は盟約を遂げた」
 
 ――試験運用艦ムスペルヘイム、任務ヲ完遂セリ。
 
 
■ハンドアウト■
 
・PC1
 推奨ブランチ:ミリティア
 シナリオパス:ヤマト・ヨシカゲへの対抗心
 キミは模擬戦でも負け知らずのスペシャルなテストパイロットだ。
 ミリティアとリオコルノの決戦が迫りつつある中、
 試験艦ムスペルヘイムに配属されたキミにも、遂に実戦試験の辞令が下った。
 新型機『メゾソプラーノ』に胸を膨らませていたキミだったが、
 偶然出会った厭味な男が、エースのヤマト・ヨシカゲだと知り、更にやる気が出た。
 ヴィクトリアを操って良い気になってるアイツに絶対「ぎゃふん」と言わせてやる!
 
・PC2
 推奨ブランチ:アスリート
 シナリオパス:メゾソプラーノへの決意
 迫り来る最終決戦。恐らく、次の試験は事実上の実戦となるだろう。
 たがキミ達に与えられた機体―――『メゾソプラーノ』。
 ソプラーノの整備性、量産性を向上させたと言えば聞こえは良いが、
 それはMTと呼ぶことすら憚られるような、簡易生産機であった。
 本当……大丈夫なのか、これ? いや、この構造ならば欠陥などある筈も無い。
 となれば勝つか負けるかはパイロット次第だ。
 ――そして、技術仕官であるキミ次第。やれるだけ、やるだけだ。
 
・PC3
 推奨ブランチ:艦長
 シナリオパス:最終決戦への恐怖
 遂に試験艦ムスペルヘイムも実戦への投入が決定した。
 名目上こそ新型機の試験運用だが、その場所が戦場となれば……。
 恐らくは総力戦。最終決戦となるのは明白だ。
 果たしてこのような老朽艦は生き残れるのだろうか。
 ひいてはキミや、キミの部下達は……。
 間近に迫る決戦に、キミは不安を隠せないでいた。
 
・PC4
 推奨ブランチ:コーポレイト
 シナリオパス:オペレーション・ブラウへの興味
 どうやら最終決戦が行われるのは時間の問題だと判った。
 ネフィリム本社からの情報提供は、比較的正確なのだ。
 オペレーション・ブラウ。リオコルノとの最終決戦。
 そしてムスペルヘイムもまた、其処に参加することになる。
 ……戦争の行く末に関して言えば、あまり興味は無い。
 ただキミと、キミの仲間達が生き残る道を選ぶ。
 興味があるのは、それだけだ。
 
 
 
■オープニングフェイズ■
 
 
・シーン1:自由と女神
 シーンプレイヤー:PC1
 
――現在、ムスペルヘイムは前線近い補給基地にて、整備点検中である。
ムスペルヘイムに配属となったキミだったが、暇を持て余して基地をプラプラしていた。
キミが担当する念願の新型機『メゾソプラーノ』は、機密とかで搬入が終わるまで触れることも許されない。
ふと格納庫を訪れた君は、其処で随分と改造の施されたヴィクトリアに気がついた。
間違いない。最前線で活躍しているエースオブエース、ヤマト・ヨシカゲの機体だ。
しばらく機体を眺めていると、その足元にいた少年がキミに気付いて声をかけてきた。
 
【ヨシカゲ】「ボクはヨシカゲ。ヤマト・ヨシカゲ。……このヴィクトリアのパイロットだよ」
【ヨシカゲ】「……ああ、君が有名な模擬戦で負け知らずのテストパイロットさんだね」
【ヨシカゲ】「ボクは………実は戦争が嫌いなんだ。だっていうのにリオコルノが攻めて来て……」
【ヨシカゲ】「止めて欲しいよね。リオコルノが本気になっても、ボクには勝てないのに」 
【ヨシカゲ】「君も戦争は嫌だよね?」
 
【クライン】「ヨシカゲ? ヨシカゲ? ああ、ここにいましたか」
【クライン】「わたくし、ヨシカゲのアニマ・クラインと申します」
【クライン】「皆さん忙しそうで……皆を励ます為、歌を歌おうと思うのです。ヨシカゲもいかが?」
【クライン】「それでは、御機嫌よう」
 
そうして二人は立ち去っていったが――あれがエースオブエースだとは!
妙な違和感を感じる二人組だが――キミと、まだ見ぬ相棒メゾソプラーノの敵ではない。
模擬戦負け知らずは、実戦でも負け知らずだと証明して、必ず「ぎゃふん」と言わせてやる!
 
 
・シーン2:青の場合
 シーンプレイヤー:PC4
 
――補給物資。その中には無論のこと、情報と呼ばれるものも含まれている。
オペレーション・ブラウに向けて着々と補給が進む中、
キミは通信用モニタを通して、タックスマン支社長からその物資を受け取っていた。
 
【タックスマン】「いやあキミィ。どうやら作戦準備は順調のようだねぇ」
【タックスマン】「オペレーション・ブラウ……センスの無い名前だとは思わないかね、キミィ」
【タックスマン】「大方、あの何タラという試験艦も参加するのだろうが……」
【タックスマン】「頼むから、わが社の損失になるような真似だけは勘弁してくれよ、キミィ」
 
通信が終わる。
支社長の言う台詞は、正直な話どうでも良い。
問題はそう、生き残ることだ。キミと、キミの仲間達が、だ。
その為にどう動くべきか――……。
 
 
・シーン3:最終決戦
 シーンプレイヤー:PC3
 
最終決戦にムスペルヘイムも参加せよ。
補給基地司令室にて受けた命令は、キミにとって恐るべきものであった。
通信スクリーン越しにチェーザレ大佐は淡々とした口で続ける。
 
【チェーザレ】「キミも知っての通り、オペレーション・ブラウとは彼らの本拠地であるカテドラルの包囲殲滅作戦だ」
【チェーザレ】「リオコルノ騎士団の戦争はゲリラ行為に依存している。だが、それもカテドラルがあってこそ」
【チェーザレ】「騎士団の指導者、情報収集能力、指揮能力はカテドラルに集中している……いわば女王蟻だな」
【チェーザレ】「女王蟻を失った蟻の群は、多少の抵抗をしても確実に霧散する」
【チェーザレ】「その為には、今ここで徹底的に奴らの本拠地を叩かねばならないのだ」
【チェーザレ】「敵もそれはわかっているらしい。次の戦いは総力戦になるだろう――双方共に、な」
【チェーザレ】「貴艦の奮闘に期待する。以上」
 
呆気なく通信は終了した。
だが――果たしてキミは、この重圧に耐えられるのだろうか。
 
 
・シーン4:メゾソプラーノ
 シーンプレイヤー:PC2
 PC1、自動登場
 
実戦に向けて着々と補給が進められる、試験艦ムスペルヘイム。
その格納庫に、メゾソプラーノは鎮座していた。
真新しい装甲は、正しく新兵器の証。期待も膨らむというものだ。
それが――コクピットに手足をつけただけの、簡易生産MTでなければ、だが。
 
『メゾソプラーノ』は名前の通り、ソプラーノを改良したMTである。
コクピットに装甲、手足、動力部を搭載しただけの機体をMTと呼べるなら、だが。
『汎用性を最大限に残したまま生産性を向上させた』といえば聞こえは良いが……。
しかし、このような機体構造であれば欠陥など存在する筈もない。
つまり――――結局、勝つか負けるかはパイロット次第。
そしてあとは、整備を担当するキミ達次第、ということだ。
 
 
 
■ミドルフェイズ
 
・シーン5:消え行く星の欠片
 シーンプレイヤー:PC1
 登場難易度:8 PC2自動登場
 
 シーン4の直後から。格納庫にて。
 
 PC達の交流シーン1。
 過去のパイロット達の情報を見て、やる気になるとか。
 そういったシーン。
 
 
 
・シーン6:
 シーンプレイヤー:PC3
 登場難易度:8
 
 ――戦艦ムスペルヘイム、ブリッジ。
 次第に迫りつつある作戦開始時刻に、皆がピリピリとしている。
 
 PC達の交流シーン2。
 最終決戦直前。モチベーションを上げてもらう。
 
 
 
・シーン7:蛭
 シーンプレイヤー:PC4
 登場難易度:全員登場
 
 ついに開始されたオペレーション・ブラウ。
 カテドラル目掛けて出撃するミリティアの戦艦たち。
 キミ達もまた同様に、進路をとる。
 その前に立ちはだかる――準騎士級MT部隊!
 余りに圧倒的な数。この中を突き進まねばならないのか!
 だが――
 
【騎士A】「な、なんだ!? 機体の脚がとられて――」
【騎士B】「これは――ワイヤーだとッ!? 糞、センサーで調べなかったのか!」
【騎士A】「こんな古典的な代物、誰が調べるか……うわぁっ!」
 
【歩兵】「畜生め。戦闘工兵部隊、良い仕事をしてくれる!」
【歩兵】「おい、俺達にこの銃を作ってくれた奴らの進路を作るぞ」
【歩兵】「怖がることは無い、人間一度は死ぬもんだッ!!」
【歩兵】「ラスチャック愚連隊――撃ぇぃッ!」
 
 歩兵の援護を受けて、君達は進撃を続ける!
 
 
 
・シーン8:明星/大鴉
 シーンプレイヤー:PC2
 登場難易度:全員登場
 
 空からの脅威もまた、迫り来る。
 ウィングFを装着したMT部隊。
 だが――その弾幕の中を潜り抜けて飛ぶ巨大な影があった。
 ――――フッケバインだ!
 
【パイロット】「はっはぁっ!さすがフッケバインだ、何とも無いぜ!」
【パイロット】「よぉし、残りは任せたぜ、パイロットさんよッ!」
【MTパイロット】「了解だ。――エェントリィッ!!」
 
 フッケバイン後部の格納庫から、一機のMTが飛び出した。
 見間違えようもない――あれは……あれはヴェネーレだッ!!
 戦場までの移動を極力抑えることで間接への負担を極限まで抑える。
 それを重装甲のフッケバインで安全に運搬したのだろう。
 彼らの援護を受けて、君達は先へ進む。
 
 
・シーン9:紅姫/巨神
 シーンプレイヤー:PC4
 登場難易度:全員登場
 
 激戦が続く最中、弾幕を掻い潜ってカテドラルへと突き進む。
 だが、抵抗もより激しさを増していく。
 ムスペルヘイムの前に立ちはだかったのは、あのブランド・カバリエではないか!!
 
【ブランドカバリエ】「よし、ここで止めるぞ。先ほどの白い奴のようにはいかせん……ッ!」
【ブランドカバリエ】「うん? この反応は――敵の増援だとッ!?」
 
 だが、次の瞬間、その身体を数多の赤光が貫いた。
 それに続き獣の如き速度で接近したMTが、カバリエを地に叩き伏せる!
 これは……ティターンに、デルゲットだッ!!
 
【パイロット】「なぁに、あんな奴は――1発あれば十分だ」
【獣鬼兵】「デルゲットみたいな良い機体を作ってくれたお礼だよ。さあ、先に行けッ!!」
【パイロット】「そうそう今日は俺の誕生日でね。感謝してくれるなら、終戦記念日をプレゼントに頼む」
 
 そして君達は――ついにカテドラル内部へと突貫した!
 
 
・シーン10:正義と自由
 シーンプレイヤー:マスターシーン
 
 カテドラル――最奥。
 激戦の果て、其処にたどり着いた白い機神――ヴィクトリアSF。
 パイロットのヤマト・ヨシカゲ、そしてアニマ・クラインは、
 ひどくボンヤリとした顔で、その伽藍の洞を眺めていた。
 其処には何もなかった――そう何も、だ。
 彼ら二人が、たった今破壊したのだから。
 全てが終わった。――ひたすらに空虚だった。
 
【ヨシカゲ】「こんな事の為に……みんな、死んだのか。こんな呆気なく終わる事の為に……」
【ヨシカゲ】「そうだ、リオコルノの奇襲部隊も……」
【ヨシカゲ】「黒い角を生やした騎士級MTも……」
【ヨシカゲ】「あのグレズの巨大メタバードも……」
【ヨシカゲ】「ホークアイ大尉も……」
【ヨシカゲ】「あの三体のブランド・カバリエも――」
【ヨシカゲ】「みんなッ!――ッ!!」
【クライン】「そうですヨシカゲ。このように間違った世界は、正さなければならない」
【ヨシカゲ】「そうだ。 こんな争いに満ちた世界は、変えなきゃならない!」
【ヨシカゲ】「彼らだって、そう思っていたに違いないのだからッ!」
 
 《呪われし者の印》×5 過去、PC達が戦ったダスクフレア達へと時空を超えてプロミネンスが飛ぶ。
 ヨシカゲ、クラインの双眸にも、プロミネンスが滲み出る。
 そして――……。
 
 
■クライマックスフェイズ■
 
・シーン11:鋼鉄の輩
 シーンプレイヤー:PC1
 登場難易度:全員登場
 
 ――カテドラル陥落セリ!
 君達がその報せを受けたのは、正にカテドラルに突入した直後だった。
 恐らく、ムスペルヘイムよりも先行していた部隊が成功したのだろう。
 MTの運用を考慮して設計された新型戦艦セラフィムおよび、
 ミリティアのエースオブエース、ヤマト・ヨシカゲのヴィクトリアSF。
 果たして――カテドラル中枢で君達を待ち受けていたのも、彼らだった。
 だが、少し様子がおかしい。
 これは――プロミネンス!?
 
 
【ヨシカゲ】「こんな世界は間違っているんだ。だから――」
【ヨシカゲ】「ボクは戦争を終わらせ――そして新世界の神となるッ!!」《※心砕き》
【ヨシカゲ】「やめてよね。そんな機体がボクのヴィクトリアに敵うわけ無いだろ」
 
【クライン】「この争いに満ちた――悲惨な世界を見て貴方は他に考えることは無いのですか……?」
 
【一般兵】「――そうだ。こんな戦争に満ちた世界は間違っているんだ……」
【一般兵】「やめろッ!ヨシカゲは敵じゃない!」
 
 
 ダメだ。他の兵士達は現実を認識できていない。
 創世を止められるのは、君達しかいないのだ。
 世界の命運をかけて――……メゾソプラーノで、あのヴィクトリアSFを撃てッ!!
 
 
【ヨシカゲ】
「争いの無い新世界を作る――覚悟がある! だから、僕は戦うッ!」
「もう遅い! 既にヴィクトリアのブリラメントは触れている!」
「――気持ちだけで、いったいなにが守れるっていうんだ!」
「戦争なんて嫌だって、君も言ってたじゃないかァッ!!」
「僕たちは……どうして……こんな所へ来てしまったんだろう……」
 
【クライン】「私達は、本当は戦わなくても良かったはずの存在……」
【クライン】「それなのに何故? 守るため? 何を? 自らの未来を?」
【クライン】「では死んでしまった者達の未来は……? 死なせてしまった者の未来は……?」
【クライン】「この世界の先にあるのは――幸福……。 本当に……?」
 
【クライン】「でも私たちも今は戦うしかありません」
【クライン】「夢を見る、未来を望む。 それは全ての命に与えられた生きていくための力です」
【クライン】「何を得ようと、夢と未来を封じられてしまったら、
【クライン】「私たちは既に滅びた者として、只存在することしか出来ません。
【クライン】「全ての命は未来を得るために戦うものです、戦って良いものです。
【クライン】「だから私たちも戦わねばなりません、今を生きる命として。
【クライン】「私たちを滅ぼそうとする、戦争が生み出す死の世界と」
 
 
■基本データ
【名 前】 ヤマト・ヨシカゲ&ダスク・クライン
【コロナ】 ダスクフレア
【ミーム】 富嶽/
【ブランチ】ミリティア/

■能力値/耐久力
【能力値】    肉体:5  技術:10  魔術:20  社会:3  根源:3
【戦闘値元値】  白兵:8  射撃:8  回避:7  心魂:11  行動:13
【戦闘値修正値】 白兵:8  射撃:8  回避:7  心魂:25  行動:30
【HP】     元値:233  修正値:768
【LP】     元値:10  修正値:250


■準備された装備
 部位:名称(必要能力/行動修正/ダメージ/HP修正/射程/備考/参照P)
 右手 :打刀             (必:-/行:-2/ダ:【魔】×2+1D6/HP:0/射:至近/CF128)
 左手 :               (必:―/行:―/ダ:―/HP:―/射:―/―)
 胴部 :陣羽織            (必:【社】5/行:0/ダ:―/HP:15/射:-/CF128)
 その他:お守り(魔術書)       (必:-/行:0/ダ:―/HP:0/射:なし/CF134)
 乗り物:MT:ヴィクトリアSF(デザスタ・カバリエ)(必:【魔】9/行:-/ダ:―/HP:20/射:-/CT069)
 予備1:AF:アンゲルスF      (必:【技】10/行:-/ダ:―/HP:0/射:-/IJ069)
 予備2:               (必:―/行:―/ダ:―/HP:―/射:―/―)
 予備3:               (必:―/行:―/ダ:―/HP:―/射:―/―)

■コロナ特技
【CF182/自/常/なし】□暗黒の太陽
 根源以外の防御属性を得る
【CF182/自/常/なし】□夕闇の波動3
 判定ダイスを[Lv+3]D6
【CF182/自/オ/20H】□歪んだ時空
 [BS]を1つ解除
【CF182/自/常/なし】□輝く闇
 【HP】0時、〈根〉以外の被ダメージを1/10(切上)にする
【IJ060/自/オ/なし】□星を落とすもの
 〔SinLv〕宣:マ直前。[メインプロセス]の攻撃の対象を「シーン」にする
【CF183/自/セ/なし】□心砕き
 〔SinLv〕エキストラの記憶と人格を操作する
【CF183/自/メ/なし】□呪われし物の印5
 〔SinLv〕対象をダスクフレア化する
【CF182/自/セ/なし】□那由他の一瞬
 〔SinLv〕セットアップに行動できる。行動後[未行動]となる
【IJ060/自/常/なし】■忌むべき想念5
 Lv2倍換算。【HP】+[Lv×100]
【IJ060/自/常/なし】■不滅の悪2
 Lv2倍換算。【LP】+[Lv×120]

■共通特技
【CF123/自/オ/なし】ハードラック5
 〔SinLv〕判定を振りなおす
【IJ059/自/常/なし】武器習熟5:ブリラメント
 指定した武器のダメージが+[Lv×3]される。ダメージ変更系と重複可

■ミーム特技
【IJ058/自/効/なし】◆モナドリンケージ
 セットアップにMTを準備できる
【IJ058/心/メ/なし】エクストリームアタック
 MT専用。[白攻][射攻]のダメージ+[差分値]
【IJ058/心/リ/なし】ストライクバック
 MT専用。[射攻]に[突返]を行う。[射攻]武器専用。射程制限有
【CF115/自/ダ/なし】心頭滅却
 〔Sce1〕宣:DR直後。【魔】によるダメージを[3D6]減少する
【CF115/自/ダ/なし】千羽鶴
 〔Sin1〕宣:DR直後。受けるダメージを[【魔】×4]減少する
【IJ058/自/オ/なし】シードブレイク5
 MT専用。宣:[覚醒]時。[白攻][射攻]のダメージ+[Lv×5]
【IJ058/自/常/なし】ワークスマシン5
 [分類:富嶽(MT)]のアイテムを経験点[Lv×15]点分常備化する
【CF114/自/常/なし】伝来の武具5
 [分類:富嶽]のアイテムを[Lv×10]経験点分常備化する
【CF115/自/常/なし】名品5
 常備化している[富嶽]装備1つの攻撃力orHP修正+[Lv×5]。プリプレイ毎に指定すること
【IJ056/自/マ/8H】※九字印
 メインプロセスの〈魔〉属性の[白攻][射攻]のダメージ+[【魔】×2]
【IJ058/自/マ/なし】※ファイナルシューティング
 〔Sin1〕MT専用。[白攻][射攻]のダメージ+[【魔】×10]。同ダメージを受ける
【CT048/自/オ/フ1】永遠への誘い
 〔Sin1〕ダメージ+[差分値]orすでに得た[差分値]を[差分値×2]に変更
【CT049/自/セ/フ2】マトリクス変換5
 1シーン、任意の【戦闘能力値】+[Lv×2] 

■装備
[CF128]打刀(部:片/射:至/HP:+0/【魔】×2+1D6。)
[CF128]陣羽織(部:胴/射:-/HP:+15/[情報収集]+1)
[CF134]魔術書(部:そ/射:な/HP:+0/【心】+1)
[CT069]MT:デザスタ・カバリエ(部:乗/射:-/HP:+20/)
[IJ068]AF:ブリューナクF(部:-/射:-/HP:+0/)
[IJ069]AF:アンゲルスF(部:-/射:-/HP:+5/)
[CT070]MTOP:アニマ・クレイベル(部:-/射:-/HP:+0/)
[IJ067]MTOP:専用カラー(部:-/射:-/HP:+0/)
[IJ067]MTOP:エンブレム(部:-/射:-/HP:+0/)

■モナドトルーパー
 【MT】  デザスタ・カバリエ
 【解説】 要アニマ。[攻撃属性:魔術]の[射撃攻撃]ダメ+20&対象:範囲化

■アーマメントフレーム
 [IJ068]ウェポンラック(ブリューナクF) (射/M/搭)/【魔】×3+2D6/シ [突き返し]不可
 [IJ069]アングルスF     戦闘最初のターンに【HP】3消費すると最初に行動を行える


■MTオプション
 [CT070]アニマ・クレイベル (アニマ)フレーム数+1
 [IJ067]専用カラー     (カラー)
 [IJ067]エンブレム     (紋章)
 [IJ067]スナイパーセンサー (強化)

■MT武装

■総計
常備化:111
能力値:【行動値】30 【HP】+20 【心】+3
属性防御:[肉]○ [技]○ [魔]× [社]×
状態付与/BS耐性:[飛行]× [転倒]× [水中]× [重圧]×
達成値:白兵攻撃+0 射撃攻撃+8 突き返し+0 回避+0
ダメージ:白兵攻撃+0 射撃攻撃+20+25+15 突き返し+40




■エンディングフェイズ■

・シーン12:終戦
 シーンプレイヤー:PC2
 全員登場

 ――そして、戦いは終わった。
 これから先の世界がどうなるかはわからない。
 また争いが始まるのかもしれない。
 だが――今は、平和が戻ってきたのだ。

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