それでは、カオスフレアキャンペーン「宿命の交わる城」を開始いたしまーす。   シーン0 マスターシーン ここではない場所、今ではない時間。 いかなる孤界にも属さない、死せる魂のさまよう場所…… 無限の闇とも思われるこの場所に言葉が生まれる。 【?】「もうすぐだ……もうすぐ我はこの束縛を逃れ、オリジンへと戻る……」 【?】「力だ……あと少し、この戒めを解き放つだけの力が……要る……」 【?】「……まーきゅりー」 【?】「マーキュリーだ……あれをダスクフレアの力で制御することが出来れば……」 【?】「千至、快斗……諸角、一馬……彼ら、ならば……ククク」 【?】「待っていろ、ナンナル……もう、すぐだ……」 最後の言葉が虚空に消え、また無限の闇が訪れる。   シーン1 シーンプレイヤー:快斗 下校を知らせるチャイムが鳴り、夕暮れの光が校庭をオレンジ色に染める。 今日は、親友である諸角一馬とツーリングに出かける約束だ。 空は透き通るように輝き、風はひどく心地よい。 そんなことを感じながらバイクを止めた駐輪場に歩き出そうとする快斗に、担任の紺野先生が声をかけてきた。 【紺野先生】「お、千至くんツーリング? ……ってことはデート相手は諸角くんだな〜?」 うひひという笑い声が聞こえてきそうな表情で先生はそんなことを言う。 <_03S_Kait> 【カイト】「ははは、そんなところです」にこりと笑って 【紺野先生】「にひひ、やっぱりね。そっかー、今日かー。うん、色々大変だと思うけどさ。 先生はキミ達なら大丈夫だって信じてるからね」 <_03S_Kait> 【カイト】「紺野先生……俺たち、一応男同士なんだけどな」苦笑しつつ 【紺野先生】「ま、いいからいいから。 ほらほら、遅れたら諸角くんに悪いよ」 <_03S_Kait> 【カイト】「はい。……先生」 <_03S_Kait> 【カイト】「ありがとうございます」お辞儀をして、一馬のところに行こう 【紺野先生】「それじゃあ、気をつけて。 ……ちゃんと、帰って来るんだよ」 <_03S_Kait> 【カイト】「……なるべく、遅くならないようにします」 <_03S_Kait> もう一度だけ空を眺め、走っていきます   シーン2 シーンプレイヤー:ティア 象牙を削りだし、夢のかけらで磨きだした美しい城、エルフェンバイン。 城主であり、オリジンの全てを支える神王エニア3世にティアは保護されていた。 ある日の夕暮れ、あなたとエニア3世はテラスで景色を眺めていた。 ふと、何かを思いついたように、エニアがティアのほうを見る。 【エニア】「……災いが。 災いの影が見えます。 そう遠くない未来、恐ろしい災厄がオリジン、いえ、三千世界全土を覆うでしょう」 【エニア】「ティア、あなたのその剣、その力がもうすぐ必要になるわ……きっと辛い戦いになる」 <_09C_tia> 【ティア】「(こくこく)うん、がんばる」とエニアの膝の上に載ったままうなづいてます 【エニア】「あなたの主となる、運命の人。その方はもうすぐここに現れます。 彼の名は千至、快斗……」 <_09C_tia> 【ティア】「せんし……かいと?…・・・(いつもどおり無表情だがその瞳に涙が)あれ?」 <_09C_tia> 【ティア】「なん・・・で・・・(ぼろぼろと涙が」 エニア3世はティアの頭を優しく撫でる。 <_09C_tia> 【ティア】「(ごしごし)初めて聞いたはずなのに・・・」涙をこすり 【エニア】「でも、今は―――そう、今はもう少しだけ、ゆっくりしましょう?  運命は否応無しに動き始めるから……ティア、貴方の涙の訳も、きっと」 <_09C_tia> 【ティア】「(ごしごし)・・・・・・うん(こくんこくん)」 そんなティアに微笑みかけるエニア3世を映して、シーンカットだ。   シーン3 シーンプレイヤー:喜太郎 巨大な炎が天を焦がしている。 宝永の中心地、上野の寛永寺の結界の中。 襲撃の知らせを受けた信長、偶然戻ってきていた秀吉、そのオマケの喜太郎が駆けつけたときには、 寛永寺は炎上し、襲撃者であろう死人の群れと、それに殺されて黄泉還りと化した僧侶たちが地獄絵図を作っていた。 【信長】「くそったれ! 死人使いとはたわけたことをしやがって……!」 <_07D_Kita> 【喜太郎】「……遅かったか! くっそ……酷すぎる……ッ!!」 【秀吉】「上様、大変です! 結界に封じてあった羅喉丸が奪われてますよぉ!」 【信長】「なにィ!? ……こんちくしょうがっ!」 【信長】「あれは持てば艦隊の一つや二つ殺しつくさないと止まらない正真正銘の妖刀だってのに!」 <_07D_Kita> 【喜太郎】「なら――秀吉は織田を頼む! 俺ァ、犯人の方を……ッ!」 【信長】「サル、ここはあたしに任せて羅喉丸を追え!」 【秀吉】「キタローこそ上様のほうお願い! 私はちゃっちゃっと終わらせてくるから!」 <_07D_Kita> 【喜太郎】「あー……ッ! だったら二人で行くぞ、もう、面倒臭いッ!」 【秀吉】「いいから! キタローは素人でしょ?」 秀吉は聞かずに走り去っていった。 【信長】「あー……お前も行ってやってくれ。アイツ1人じゃ危なっかしくてさ、頼むよ」 <_07D_Kita> 【喜太郎】「いや、ちょッ……! あーもう……わかってるよ、本当。任せといてくれ」 <_07D_Kita> 【喜太郎】「んじゃあ、織田も気をつけろよ。――こんなの、ダスクフレア以外の仕業なわけがないから」 では、喜太郎が秀吉を追ったところでシーンカットで。 <_07D_Kita> では、そう言って、苦々しげに周囲を見回した後、秀吉を追って走っていきます   シーン4 シーンプレイヤー:百藻 アムルタートの天地開闢から連綿と続く歴史は、書庫の膨大な蔵書によっても表されている。 とはいえ、一族総戦闘員の龍帝国、ここ数百年尋ねるものはキミやハイゼンガーくらいしかいないなのだが。 そんなある日、丁度書庫にいたキミの前にハイゼンガー以外の客が久しぶりに現れた。……侵入者だ。 強力な魔力が、百藻とヒィを壁に叩きつける。 【黒衣の男】「ごきげんよう、トカゲ乗りのお嬢さん」 <_20H_MOMO> 【百藻】「きゃあああ!?」 <_20H_MOMO> 【百藻】「き、キミは……何者?」 【黒衣の男】「ほほう、我が輩をご存じない! 書庫は素晴らしいのに利用者の方はどうしようもないですな!」 【黒衣の男】「まあ、冥界の書の代金代わりに教えて差し上げましょう。我が輩の名はユルゲンスハイム。 この世界を脅威から救う偉大なる魔道士ですぞ!」 <_20H_MOMO> 【百藻】「くっ……“ヒィ”、大丈夫?」 <_20H_MOMO> 【百藻】「キミが誰だか知らないけれど、良くない気配は伝わってくるよ」 <_20H_MOMO> 【百藻】「なにが目的かは知らないけれど……ボクと“ヒィ”が相手だ!」 【ユルゲンスハイム】「ふむ、なかなか肝の据わったお嬢さんですな」 【ユルゲンスハイム】「「ほほう、やる気ですかな。しかしこの冥界の書に封じられている秘術を使って    我が輩は冥府の王になるのですよ。 <_20H_MOMO> 【百藻】「これでもだてに、イルルヤンカシュの親友やってないからね!」 <_20H_MOMO> “ヒィ”に飛び乗って、空中に舞う。 <_20H_MOMO> 【百藻】「“ヒィ”、目標ロック! シュート!」 【ユルゲンスハイム】「おっと、長居をするのもなんですな。そろそろお暇させていただきます。  それでは、ごきげんよう」 【ユルゲンスハイム】ユルゲンスハイムは現れたときと同じように、闇へと消えた <_20H_MOMO> 【百藻】「うそ!? 消えた!」 【ユルゲンスハイム】「ふむ、追うというのなら追ってくるのもよいでしょう。 お嬢さんのようなカオスフレア、特にフォーリナーは儀式の生贄には最適ですからな」 無人の書庫にユルゲンスハイムの声だけが響く <_20H_MOMO> 【百藻】「逃げられた! 不意打ちで“ヒィ”の羽が傷ついてなければ……!」 <_20H_MOMO> 【百藻】「悔しがってる場合じゃないか……急いでリムシュに報せなきゃ!」   シーン5 シーンプレイヤー:快斗 まるで星の海を進んでいるかのような、夜の国道。 眼前に広がる街のイルミネーションが輝き、無人の道路に星の輝きを落とす。 快斗と一馬はその中を進んでいた。 【一馬】「……快斗。このままずっと、こうやって走っていられたらいいな」 <_03S_Kait> 【カイト】「ああ。俺たちはどこまででも行ける」 【一馬】「お互いダチは多いけどさ。こうして腹割って話せるのは、お前だけだよ」 <_03S_Kait> 【カイト】「俺もだよ、一馬。どうしてだろうな」 【一馬】「馬が合うって、こういうことを言うのかもな。  いつか、お互い別れる時が来るんだろうけどさ……俺たちはずっと、友達だぜ?」 <_03S_Kait> 【カイト】「ああ。どこに行っても、お前と俺はここで繋がってる」とん、と胸をつき <_03S_Kait> 手を出しだそう その手を一馬もしっかりと握り返す。 そこに 【一馬】「ん、なんだあの光……? 車、じゃないよな……?」 <_03S_Kait> 【カイト】「……」 その光を見つめよう 突然眼前に光が広がり、君たちを包みこんだ。 <_03S_Kait> 【カイト】「……くッ…!!」 急に意識が遠くなっていく。 <_03S_Kait> 【カイト】「……一馬……」 ふぅっと眠るように身をゆだねる 一馬の返事はない。 シーンカットです。   始源世界オリジンを守護する、新王エニア3世。 この可憐な少女王に、恐るべき闇の魔人、ダスクフレアの手が伸びる。 冥府の秘法を我が物にせんとするダスクフレア、ユルゲンスハイムは、 そのために必要なオリジンの至宝「天命のタブレット」を奪うため、 エニア3世を天空城へと連れ去ってしまった。 はたして、勇者たちはエニア3世を救い出せるのだろうか? そして、冥府の秘法とは何か? 異界戦記カオスフレアキャンペーン「宿命の交わる城」 第1話「天空城の虜」 人よ、未来を侵略せよ!   PC1:千至 快斗 シナリオパス:エニア3世への親近感 界渡りを起こし、亜空間へと飲み込まれたキミは、危うく暗黒の深淵に落ちそうになる。 しかし、闇の中に現れた可憐な少女が、君を深淵から救い出してくれたのだ。 彼女はエニア3世と名乗り、キミをオリジンへと救い出してくれた。 だが、オリジンについてみれば彼女は悪い魔術師に連れ去られたという。 なんとしても彼女を助け、恩を返そうとキミは決意した。 PC2:ティア シナリオパス:ユルゲンスハイムへの怒り キミはオリジンの守護者、エニア3世の付き人だ。 エルフェンバインからオリジンを見守るエニア3世は、その重責とは裏腹に一人の少女に過ぎない。 その少女の心を守るのが付き人たるキミの役目だ。 だが彼女は悪しきダスクフレア、ユルゲンスハイムによって連れ去られてしまった。 キミは連れ去られる瞬間のエニア3世の願いを聞き、彼女が予言したフォーリナーとともに、救出の旅に出る。 PC3:小波 喜太郎 シナリオパス:稲城石見守忠長への友情 宝永を襲撃し、羅喉丸を奪い去ったダスクフレア、ユルゲンスハイム。 その追跡を命じられた君は、途中、別働隊の稲城艦隊から連絡を受ける。 ユルゲンスハイムの居城、天空城のおおよその位置を把握したというのだ。 しかしその代償に、稲城はオリジンの空に散った。 志半ばに倒れた友のためにも、なんともしてもユルゲンスハイムを倒さねばならない。 PC4:九十九 百藻 シナリオパス:ユルゲンスハイムへの好敵手 不敵にも天空宮殿エヌマ・エリシュを襲撃したダスクフレア、ユルゲンスハイム。 その恐るべき魔力は、ただそこにいるだけで世界を揺るがす凄まじいものだった。 そのユルゲンスハイムの行方が、ようやく知れたという。 イルルヤンカシュはキミに、龍族の誇りとこの地上に生きるものの運命のため、 キミにユルゲンスハイムを討伐せよと命じた。 無論、キミに否の言葉はない。   オープニングフェイズ シーン1 シーンプレイヤー:快斗 光が、ツーリング帰りの君たちを飲み込んだ。 まるで流星のように君の周囲をさまざまな風景が通り過ぎていく。 だが、ふと気づくと快斗は闇の中に飲み込まれかかっていた。 <_03S_Kait> 【カイト】「うううう……!!」 <_03S_Kait> 闇に飲まれ、蝕まれていきます あわやと思った瞬間、柔らかな声が響き、闇が引いていく……。 【声】「大丈夫ですか? あれは界と界の狭間にある深淵です。    あれに飲み込まれていたら大変なことになるところでした」 <_03S_Kait> 【カイト】「……キミが助けてくれたのか……ありがとう。死ぬかと思ったよ」 【声】「きっと、界渡り(ソーテリア)を起こしてしまったのですね……。あら、もしかして、地球の方ですか?」 <_03S_Kait> 【カイト】「……そうだよ。 キミは違うのか……?」 【声】「そうですか……。私はエニア3世と申します。オリジンという世界にある、イスタムという国を治めております。 あなたは?」 <_03S_Kait> 【カイト】「……俺は千至快斗。カイトだ」 <_03S_Kait> 【カイト】「俺は一体どうなるんだ?」 【エニア】「千至、快斗さん、ですね。 ここは『越界の城』と呼ばれる、孤界と孤界の狭間にある空間です。  あなたは地球から、なぜかここへ飛ばされてしまったようですね」 【エニア】「とりあえず私の孤界、オリジンへと誘導させていただきます」 <_03S_Kait> 【カイト】「地球に帰ることはできないのか……」 【エニア】「着きましたら、私の所へいらしてください。地球へ戻れるよう、ささやかながらお手伝いさせていただきます」 <_03S_Kait> 【カイト】「……ありがとう、エニア」 <_03S_Kait> 【カイト】「そうだ! もう1人……一馬はどこにいるか知らないか!?」 【エニア】「ごめんなさい、私が見つけたのはあなた1人なのです」 <_03S_Kait> 【カイト】「……そうか。いや、すまない。取り乱したりして」 【エニア】「……その、一馬さんという方を探すお手伝いもよろしかったら」 <_03S_Kait> 【カイト】「何から何まで世話になりそうだね」 <_03S_Kait> 【カイト】(何故だ? この感覚……初めてじゃない気がする) 【エニア】「その代わりといってはなんですが、地球のお話を聞かせてくださいな……どうかなさいましたか?」 <_03S_Kait> 【カイト】「・・・いや、なんでもないよ。 分かった。そんなことでよければ、いくらでも」 【エニア】「それでは、お会いするのを楽しみにしておりますね」 光が強まって君を包み込んだ。 <_03S_Kait> では、その安心感に身をゆだねよう   シーン2 シーンプレイヤー:ティア エルフェンバイン城、謁見の間。 エニア3世の不吉な予言のしばらく後、宮廷に来客が現れる。 彼はユルゲンスハイムと名乗り、神王にうやうやしく礼をとった。 【エニア】「お久しぶりですね、ユルゲンスハイム。今日はどうなさったのですか?」 <_09C_tia> 【ティア】「・・・・・・む〜・・・」柱の影に隠れてみてますw 【ユルゲンスハイム】「お喜びくださいませ、神王陛下。記念すべき日が参りましたぞ! ついに、我らオリジンの民が黄泉還りの脅威から開放されるのでございます!」 【エニア】「黄泉還りの脅威から? どういうことですか」 <_09C_tia> 【ティア】「??」耳が柱からひょこひょこ 【ユルゲンスハイム】「なに、すべてこの我が輩にお任せください。 ……つきましては陛下、我が輩に『天命のタブレット』をお貸し願えますかな?」 【エニア】「……それはできません。『天命のタブレット』はこのオリジンを守護するイスタム神王の証そのもの。    どのような理由があろうと他人に譲り渡すことは出来ません」 【ユルゲンスハイム】「ほほう、出来ないと! 黄泉還りはこのオリジンに住まうもの全にとっての脅威」 【ユルゲンスハイム】「それ故あれらを退けることは我らの悲願といっても過言ではないのですぞ?    それでも陛下は不可能とおっしゃられるのですかな?」 【エニア】「戯言はおやめなさい、ユルゲンスハイム。貴方のその目、それは自らの欲望のままに行動するものの目……    そう、ダスクフレアの眼差しです。わたしを謀れると思いましたか?」 【ユルゲンスハイム】「ほほう! 流石は陛下でございますな! しかし陛下、貴方はふたつばかり間違っておられます」 【エニア】「ふたつ……?」 【ユルゲンスハイム】「ひとつは我が輩が黄泉還りの脅威を取り除きたいということは確かだということ。    黄泉還りを制御できるのは唯一ダスクフレアのみですからな」 【ユルゲンスハイム】「そしてもうひとつ。それは、貴方には拒否権がないということですぞ神王陛下!」 そう叫んだ魔術師のマントが翻り、無数のゾンビや骸骨があふれ出す。 <_09C_tia> 【ティア】「エニアさま!」ぴょこぴょこ飛び跳ねてエニアの前に出てくる 【エニア】「駄目、下がりなさいティア!」 <_09C_tia> 【ティア】「だめ!(ふるふる)」両手を広げエニアを庇うように前に 【騎士】「いかん、陛下をお守りしろ!」「くっ、怯むな!」「うわーだめだー」「陛下、お逃げくださいっ!」 護衛の騎士たちはなすすべなく打ち倒され、黄泉還りたちがティアに殺到する。 <_03S_Kait> 【騎士】「ぐッ、だめだ、武器が効かない!」「まて、俺の精霊剣をくらえうべあー!」 <_09C_tia> 【ティア】「う〜きなさーい!(ふらふら」剣を構えるが・・・w 【エニア】「ティアっ!」 ティアを突き飛ばしたエニア3世はユルゲンスハイムの放った触手に絡め取られてしまった。 【ユルゲンスハイム】「さあ陛下。我が輩の居城、偉大なる天空城へエスコートさせていただきますぞ!」 【エニア】「くぅっ、よもやこのような不覚を……。ティア、千至さんというフォーリナーの方を探しなさい!」 <_09C_tia> 【ティア】「エニアさま!!う〜!エニアさまをはなせ!!!」とユルゲンハイムの顔面にへばりつくw <_09C_tia> 【ティア】「だけどエニアさまが…・・・」へばりついたがユルゲンハイム引き剥がされそうにw 【ユルゲンスハイム】「ええい、離しなさい! 追ってくるのなら後で相手をして差し上げますぞ!」 引き剥がしてその辺に捨てる。 【エニア】「あなただけではユルゲンスハイムには勝てません。彼ならこの状況を打開する力を持っているはずです。    あの時、運命が私にそうささやいたの、だから!」 <_09C_tia> 【ティア】「きゃう!!!(ぽてーんぽてーん」放り投げられたw 【ユルゲンスハイム】「では、ごきげんよう。 綺麗なお嬢さん」 ユルゲンスハイムは闇の中へ消え去った。 <_09C_tia> 【ティア】「ま、まて〜!!」追いかけようとするが起き上がれず 答えるものはない。 <_09C_tia> 【ティア】「ウ・・・・うわーーーーん!!!!!!」おおなきw   シーン3 シーンプレイヤー:喜太郎 信長の命を受けた秀吉は各地を転々としながら羅喉丸の行方を追っていた。 そんなある時、友軍からの救難信号を受けたとの知らせが入る。 【半兵衛】「殿、救難信号です! 発信元は―――別働隊として動いていた稲城艦隊のようですね。 映像来ます」 スクリーンに満身創痍の武将が映る。 【忠長】「おお、羽柴殿。近くにいたのか! 稲城忠長にござる。 おや、その殿方は?」 <_07D_Kita> 【喜太郎】「……あ、ども――あー、小波喜太郎。秀吉の、えー……彼氏、やってます?」 【秀吉】「……余計なことは言わないでよろしい。 そんなことよりも、そのご様子は一体どうなされたのです!」 【忠長】「羅喉丸が運び込まれたとおぼしき敵の居城を見つけもうしたが、この通り敵に気取られて艦隊は壊滅。    どうやらこの石見もこれまでのようにござります」 <_07D_Kita> 【喜太郎】「余計なことか!?……って、そりゃあ――……ッ」 さすがに、表情を引き締める 【秀吉】「……そのような弱音は止めてください。普段の貴殿はもっとふてぶてしいお方でしょうに」 【忠長】「ハハハ、申し訳ない。……敵の居城の座標を送り申す。城主はユルゲンスハイムなる邪術師にござります。    おそらくは移動できる城にござりましょうが、そう早くは動けますまい」 <_07D_Kita> 【喜太郎】(――そんな状況でも笑ってられるのが、富嶽武士、か……) 【秀吉】「確かに受け取りました。 直ちに羅喉丸の奪還に向かいます」 <_07D_Kita> 【喜太郎】「……ああ、そっちは俺達に任せてくれ。必ず、取り戻してみせるから」 【忠長】「後はお任せいたします。……頼みましたぞ」 直後、稲城忠長は火に包まれ、画面がブラックアウトする。 【秀吉】「稲城様、稲城様!!」 【半兵衛】「駄目です、通信途絶しました。おそらくは……」首を振る竹中半兵衛。 【秀吉】「……」ぎりぎりと秀吉が歯軋りをする音だけが響く。 <_07D_Kita> 【喜太郎】「……――秀吉、急ごう」 ややあって、秀吉は無言のまま拳をひじ掛けに叩きつけた。 <_07D_Kita> あ、じゃあその拳を掌で受け止めたい 【秀吉】「キタロー……」 <_07D_Kita> 【喜太郎】「怒ったり、そういう事するより先に、する事がある筈。だろう?」 【秀吉】「そう―――ね。 ……ユルゲンスハイムといったわね。この代価、その身で払わせてやる」 <_07D_Kita> 【喜太郎】「そういう事、っと。となれば話は決まりだ! この拳は、ソイツに叩きつけてやろう……ッ」 といったところでシーンカットー   シーン4 シーンプレイヤー:百藻 エヌマ・エリシュ、壮麗なる龍帝国の宮殿。 <_20H_MOMO> 【百藻】「ごめん、イルルヤンカシュ」頭に包帯を巻いて、うなだれる。 その玉座に座る冥龍皇イルルヤンカシュは居並ぶ龍たちを見渡し、そして君を真っ直ぐに見据えた。 【いるるん】「九十九百藻よ。そなたは我が帝国の臣民ではないが、このわらわが認めた勇者なれば、わらわの命を     受けてくれるな?」 <_20H_MOMO> 包帯を、しゅるりと解く。 <_20H_MOMO> 【百藻】「命令なら、聞けない。だけど、困ってる友達の頼みなら、断れるわけないよ」 【いるるん】「ま、そういうとは思っておった。 そなたが戦った魔術師、ユルゲンスハイムとやらの行方が知れたぞ。     ヤツはこのエヌマ・エリシュ同様に空に浮かぶ城を拠点としているらしい。生意気にもな!」 <_20H_MOMO> 【百藻】「冥界の書は、ボクが必ず取り返す」 <_20H_MOMO> 【百藻】「それに、あのユルゲンスハイムには借りがあるんだ」 <_20H_MOMO> 【百藻】「あいつ、“ヒィ”のことをトカゲって言ったんだ! 絶対に、許せない!」 【いるるん】「うむ、しかしの、聞けば奴は龍の秘宝である『冥界の書』だけではなく人間どもの王である     エニアやらいう娘もさらっていったらしい」 <_20H_MOMO> 【百藻】「え!? エニア三世を! ……なんだか、ただごとじゃなくなってきたね」 【いるるん】「その娘、わらわの知るところによればこのオリジンの要となる存在。    その者が害され、この孤界そのものを危機にさらすのはわらわの望むところではないのじゃ」 <_20H_MOMO> 【百藻】「うん。わかってるよ。イルルヤンカシュは優しいから(ニコ」 【いるるん】「……や、やさしさで言ってるわけではないわ。 それにな、ことによるとユルゲンスハイムはダスクフレアかもしれん。となれば、ヤツをこのままのさばらせて置くことはできん」 <_20H_MOMO> 【百藻】「きっと、エニア三世もボクが助け出すよ。“ヒィ”の羽があれば、必ず!」 <_20H_MOMO> 【百藻】「ダスクフレア……ボク、ダスクフレアと戦うのははじめてだ……」 【いるるん】「そこでカオスフレアであるそなたとヒィに頼みたい。    ユルゲンスハイムを倒し、奪われたものを取り返してはくれぬか?」 <_20H_MOMO> 【百藻】「ならなおさら、ここで引き下がるわけにはいかないね! ボクはみんなを守りたい!」 <_20H_MOMO> 【百藻】「みんなが奪われたもの、ボクが必ず取り戻してみせるよ!」 <_20H_MOMO> 【百藻】「行こう、“ヒィ”! 僕たちで、ユルゲンスハイムを倒すんだ!」 【いるるん】「……すまんの」その声は、百藻にだけ届いた。 <_20H_MOMO> 【百藻】「……(ウィンク」>いるるん 百藻が出撃したところでシーンカットです。   えは、フレアとパスの調整を。 新規に取得してもOK− <_20H_MOMO> よし。イルルヤンカシュからの友情で。 <_03S_Kait> 実は4枚ちょうどなんですよねぇ。新しく取るにしても、一馬からの因縁ぐらいしか。 <_03S_Kait> いいや、今回は取得なし。 <_07D_Kita> うーん、あの撃墜された武将さんから取るのはOK? OK カオスフレアでは死んだ人間から因縁を取ることも可能と明記されている。 <_07D_Kita> では稲城某からの期待を <_07D_Kita> おおw <_03S_Kait> 大丈夫、きっと出てくるw <_09C_tia> うーん、カイトにはまだ合ってないから取れないし・・・まあ今回なしで <_20H_MOMO> きっと大空をバックに笑顔でキメてるんだろうw <_07D_Kita> だろうなあw パスという名の想いは、生死すら越えて作用するのだ。 <_09C_tia> 流れ星も流れてw<大空をバックに <_20H_MOMO> 実はその流れ星が稲城某w ちょw <_20H_MOMO> 宇宙服で大気圏突入したんだw   ミドルフェイズ シーン5 シーンプレイヤー:快斗 登場は指示があるまで不可 光を抜け、気づくと視界いっぱいに青空が広がっている。 一見普通の光景に、一瞬夢でも見ているのではないかという気がしてくる。 <_03S_Kait> 【カイト】「ここがオリジン……」 <_03S_Kait> ひとつ深呼吸して <_03S_Kait> 【カイト】「懐かしい……」 遠くに見える大きな植物や空に浮かぶ島や、雲間をかけるペガサスや巨大な鯨のようなものが、   明らかにここが地球ではないということを示している。 快斗の脳裏に光の中で出会った少女の言葉が浮かんだ。 【エニア】「あなたは地球から、なぜかここへ飛ばされてしまったようですね。    とりあえず私の孤界、オリジンへと誘導させていただきます」 【エニア】「着きましたら、私の所へいらしてください。地球へ戻れるよう、ささやかながらお手伝いさせていただきます」 <_03S_Kait> 【カイト】「エルフェンバイン、でよかったはずだ」 <_03S_Kait> 【カイト】「俺はやはり、ここに来たことがあるのか? でも、まだ何かが足りない」 では、ここでティアは自動登場。 他のPCは難易度10で登場可能です。 <_03S_Kait> 何はともあれ、バイクのエンジンに火を入れて、エルフェンバインに向かおう……かな <_09C_tia> じゃあ登場 <_07D_Kita> 2d6+12 <[dice]> _07D_Kita: 10(2D6: 6 4)+12 = 22 <_07D_Kita> よし登場 <_09C_tia> 【ティア】「う〜〜・・・」草の陰からウサギの耳らしきものがぴこぴこ揺れているw <_03S_Kait> 【カイト】「ウサギか……ウサギ……」 <_03S_Kait> 【カイト】「いや、大きすぎだろう! ヴォーパルバニーか!?」警戒 <_09C_tia> 【ティア】「う〜〜(ぐぎゅるるるるる)お、おなかすいた〜〜」耳だけ見えてw <_03S_Kait> 【カイト】「喋った? ちょっと、そこのキミ……」とバイクから降りて近づこう <_09C_tia> 【ティア】「きゅうぅぅぅ〜」目をぐるぐるさせながら倒れてますw <_07D_Kita> ではゴウンゴウンゴウン、と頭上を通り過ぎる富嶽の内火艇 <_07D_Kita> 【喜太郎】「おーい、秀吉、この辺か? さっき高フレア反応があったのは!?」 <_03S_Kait> 【カイト】「なんだ、あれは!」内火艇に驚こう <_20H_MOMO> 2d6+14 <[dice]> _20H_MOMO: 2(2D6: 1 1)+14 = 16 <_20H_MOMO> うわ、w <_07D_Kita> ファンブルw <_03S_Kait> うわーw <_20H_MOMO> こりゃしょうがないなw <_09C_tia> ぐはw 【秀吉】「んー、そのはずだけど……」 <_03S_Kait> 次のシーンだねw <_20H_MOMO> 振り直しはさすがに持ってないからねw <_03S_Kait> 【カイト】「大丈夫か? ほら、カロリーメイトだ。食べて良いぞ」>ティア <_03S_Kait> ライダースーツから、食べかけを取り出して <_09C_tia> 【ティア】「う〜?(鼻を近づけ)くんくん・・・・・(奪うかのごとくかっさらい)いただきま〜す!!!」w <_03S_Kait> 【カイト】「それにしても一体……なんとかやり過ごせないだろうか」>内火艇 <_07D_Kita> 【喜太郎】(……ありゃ、あの二人か。日本人――そういう事か) <_03S_Kait> 【カイト】「ゆっくり食べろよ、誰も邪魔しないから」>ティア 【秀吉】「んー、キタローの同輩って感じみたいね、彼」 <_03S_Kait> 【カイト】「こっちに来る? 見つかったか……」と、ティアを摘み上げる。 <_09C_tia> 【ティア】「(むしゃむしゃ)・・・くひゅ〜おなかいっぱい・・・」満足げにw <_03S_Kait> で、バイクに乗っけて吹かし、逃げようとしますw <_07D_Kita> 【喜太郎】『あー、テステス。おーい、そこの二人、聞こえるか?』 <_07D_Kita> よ、外部マイクでw <_03S_Kait> ブロロロロロロ……w>喜太郎 <_07D_Kita> ちょw この辺で1回切ろうw <_07D_Kita> 【喜太郎】『こら、逃げるな逃げるな。敵じゃない!        一つ聞きたいんだよ――今年の日本シリーズ、どっちが勝ったかをさ』 <_09C_tia> 【ティア】「あれ〜〜?」さらわれたw <_03S_Kait> 【カイト】「日本ハムだ!」と叫んで走り去っていくw で、ではフレアとパスをw <_20H_MOMO> あっと。シーン間で買い物していい? <_07D_Kita> この野郎w <_03S_Kait> まずは喜太郎かな。【感情】喜太郎への脅威 で。 <_03S_Kait> 変更前提でw 買い物はOK <_07D_Kita> まだお前にパスは取ってやらんw <_20H_MOMO> おっけー。ではいるるんが持たせてくれた「手作りお弁当」を買いましょう。 <_20H_MOMO> 2d6+7 <[dice]> _20H_MOMO: 7(2D6: 2 5)+7 = 14 <_20H_MOMO> 買えたー。 <_09C_tia> 餌付けされたので カイトへの感謝でw 楽勝だな。 で、誰の手作りなんだ?w <_20H_MOMO> ハイゼンガー。 <_09C_tia> あじやん?w 納得 <_03S_Kait> 家事全般得意だ。 <_20H_MOMO> アジやんの場合、○○の丸焼きしか作れないからw <_20H_MOMO> 地獄の丸焼き料理龍アジ・ダハーカ   シーン6 シーンプレイヤー:ティア 快斗は自動登場。他のPCは登場難易度8 謎の武装集団から逃げたした2人。 <_03S_Kait> タンデム(同乗状態)で、オリジンの平原を走ってる。 <_09C_tia> 【ティア】「・・・・・・お〜〜(うれしそう」w えーと、シーンの間に事情を聞いたってことでよいかな? <_03S_Kait> そうでないと、時間がかかるだろうし、OKw <_03S_Kait> 【カイト】「エニアが、さらわれただと!?」 <_03S_Kait> 【カイト】「もう一度確認するけど、ユルゲンスハイムは確かに天空城にいると言ってたんだね?」 <_09C_tia> 【ティア】「うん(こくんこくん)」 事情を聞き、天空城を目指す二人の前に黄泉還りの怪物たちが立ちふさがった。 <_03S_Kait> む。それはよくないw <_03S_Kait> まだ《絶対武器》がないんだ!w <_07D_Kita> あー、出ても良い?w <_09C_tia> 【ティア】「だからわたしは、せんしかいとを探してた・・・」なみだ目 <_20H_MOMO> 2d6+14 <[dice]> _20H_MOMO: 8(2D6: 6 2)+14 = 22 <_20H_MOMO> 今度は成功。 【黄泉還り】「あ〜〜〜〜〜〜〜」 <_07D_Kita> 2d6+12 <[dice]> _07D_Kita: 7(2D6: 4 3)+12 = 19 <_20H_MOMO> 【百藻】「ふう。天空城はたしかにこっちのほうだって聞いたんだけど……あれ?」 <_07D_Kita> 【喜太郎】『だから、逃げるなと、言ってるだろうが、同郷人!』 <_20H_MOMO> 【百藻】「大変! 人が襲われてるよ! “ヒィ”! お願い! あの人達のそばへ!」 <_03S_Kait> 【カイト】「自己紹介が遅れたが、俺がその千至快斗だ!」ゾンビをバイクの後輪でさばきつつ>ティア <_20H_MOMO> 【百藻】「!? 富岳の内火艇! どうしてこんなところに!」 <_03S_Kait> 【カイト】「くそッ、このままじゃ……」 【秀吉】「キタロー、とりあえず加勢を」 <_20H_MOMO> 【百藻】「お〜い、富岳のひとお! 旅人が襲われてるみたい! 協力してえ!!」 <_09C_tia> 【ティア】「む〜〜!!あ・・・(ぼろぼろ泣き出し)よかったこれでエニアさまたすけれる・・・」大泣きw>カイト <_03S_Kait> 空には竜と内火艇、地上にはゾンビ。絶体絶命の状況 <_20H_MOMO> “ヒィ”は百藻を乗せて急降下! <_07D_Kita> 【喜太郎】『応、ってかなんだ、モモじゃんか。わかってるよ、下にいるのは『日本人』だ。事情がわかってない』 相手は黄泉還り5体くらい。 <_20H_MOMO> 【百藻】「キミ! 伏せて!」>快斗 適当に演出で処理してくれ。 <_03S_Kait> 【カイト】「な、なんだか知らないけど泣くな! 困るだろう!」>ティア <_03S_Kait> はやく武器をくれーw <_09C_tia> 【ティア】「わたしの剣を使って・・・」バイクを飛び降り背中の剣を <_09C_tia> 顔をこすりながらで <_20H_MOMO> 【百藻】「敵は五体! ロック! ホーミングレーザー発射!」 <_20H_MOMO> “ヒィ”の肩口から発せられた光条が、途中で分裂、湾曲して黄泉還りにむかって飛ぶ。 <_03S_Kait> 【カイト】「この剣は……! 俺を呼んでたのは、お前か!」 <_09C_tia> 【ティア】「なんだか(ひくっ)わからないけど、あなたなら使えると思う・・・」 <_03S_Kait> では、剣を構えたままバイクを走らせる _07D_Kita> では内火艇の扉から飛び出して、降下しながらアヴァタールを顕現するw <_07D_Kita> 【喜太郎】「我は汝、汝は我、顕現せよ、我がアヴァタール《セタンタ》!」  <_07D_Kita> では、そのレーザーが討ち漏らした敵を、真上からアヴァタールの槍で突き刺して着地! <_20H_MOMO> はっはっは。ホーミングなのでゾンビごとき打ち漏らしませんよ?w ヒィから飛んだレーザーは、快斗の眼前にいる黄泉還りの半分をなぎ払った。 <_03S_Kait> カイトが剣を掴んだ瞬間、刃渡り1mばかりの剣が、3mを越える長大な剣に成長する。 <_07D_Kita> 同時発射はそう多くないだろw <_20H_MOMO> まあエンゲージが三つくらいにわかれてたってことで!w <_03S_Kait> 【カイト】「くらえ、ソンビめ!」 <_03S_Kait> バイクで駆け抜けざま、一閃。 【黄泉還り】「ぞんびー」 黄泉還りは真っ二つに切り裂かれる。 <_20H_MOMO> 【百藻】「大分減らしたけど……数が多すぎる! ……あれは、アヴァタール!?」 <_07D_Kita> 【喜太郎】「きりが無いな、こりゃあッ」 <_03S_Kait> だがしかし、ゾンビのうち一体が、後ろに乗っていたティアを捕まえて、バイクで引きずられる状態にw <_09C_tia> 【ティア】「おお〜!!これならエニアさまを助け!(捕まえられた)きゃうぅっ!!!」w <_03S_Kait> 【カイト】「ティア! ええい、くそ!」なんとか振りほどこうと、ジグザグ走行で応戦 【黄泉還り】「えうー」 頑張る黄泉還り <_09C_tia> 【ティア】「いや〜!いやだ〜!!!!」ないてるw <_03S_Kait> 【カイト】「しょうがない……ティア、目を瞑ってろ!」 <_09C_tia> 【ティア】「う、うん!」<目を <_03S_Kait> 【カイト】「……信じるぞ、お前を!」誰にともなく、おそらく剣に呼びかけ <_03S_Kait> ティアごと、ゾンビの腕を両断。 <_03S_Kait> しかし、ティアには傷ひとつつくことなく、ゾンビの腕のみを切り裂く。 <_03S_Kait> 【カイト】「よし。今だ、撃ってくれ!」>喜太郎、モモ <_03S_Kait> うん、だから最後は任せてる 宙を舞うぞんびー <_07D_Kita> 【喜太郎】「ったく、人の話は聞かないで、自分からは頼みごとか!」と笑いながら言って <_03S_Kait> 俺は基本的に弱いから、連携がないとダメなんだw <_07D_Kita> 【喜太郎】「セタンタ――《誓約》……ッ!!」では槍が飛ぶ <_20H_MOMO> 【百藻】「“ヒィ”! 針の穴を通すように! 大丈夫、キミなら出来る! ボクは信じてる!」 <_09C_tia> 【ティア】「あ、あ・・・・・・」きられそうになった瞬間何かフラッシュバックがw <_20H_MOMO> 快斗とティアの周囲をかすめるように、無数の光条がトンネルをつくるように発射される。 <_03S_Kait> だから目を瞑れと言ったんじゃないか。開けてたのかー!?w <_20H_MOMO> 進行方向にあるすべての黄泉還りが、道を空ける。 <_09C_tia> 【ティア】「・・・・・・あれ?」すぐに忘れたw <_09C_tia> 目を瞑ってたが剣が体をとおった瞬間でww <_03S_Kait> 【カイト】「ありがとう!」>モモ 喜太郎のアヴァタールが投じた槍、そして百藻の声を受けたヒィが放った生体レーザーが、黄泉還りを貫いた。 <_03S_Kait> それで全滅したことにしませうw <_20H_MOMO> そだね。そろそろ全滅してくれw うん、そのつもりだったんだがw <_07D_Kita> だねw <_09C_tia> 【ティア】「すご〜い!!」何もしてませんw <_03S_Kait> 【カイト】「この剣から流れ込んできた記憶……間違いない。俺はこれを握っていたことがある」 <_09C_tia> 【ティア】「??」よくわかってないw<これを握っていた <_07D_Kita> 【喜太郎】「……それで、話は聞いてもらえるのかな、日本人くん?」と笑いつつ、カイトの方に歩いていく <_20H_MOMO> 快斗とティアは止まってるのか?w <_03S_Kait> 【カイト】(でも、この少女は誰なんだ? 剣の記憶にもない…)ティアを見ながら <_07D_Kita> 止まってくれんと話せんというかいい加減止まれw <_03S_Kait> 全滅したから、止まってる。モモに手をふろう <_03S_Kait> すまん、止めるといい忘れてたw <_20H_MOMO> 【百藻】「じゃあね、旅の人! オリジンはいっぱい危険があるから、気をつけてね!」手を振って応える。 <_03S_Kait> 行くのか。では見送ろうw <_20H_MOMO> 【百藻】「揺らめく金色の炎……凄かったね、“ヒィ”。あれがきっと“聖戦士”なんだね」 <_20H_MOMO> と言って飛び去ります。 <_03S_Kait> 内火艇も助けてくれたのはわかるので、降りてくるなら待つw 話し合いは次のシーンに持ち越しー <_09C_tia> 【ティア】「ありがとう〜〜!」とぴょんぴょんとびはね手を振っているw >もも フレアとパスをー <_20H_MOMO> では、快斗への興味とっておきますか。 <_20H_MOMO> あ、快斗からの興味はあったなw <_20H_MOMO> じゃあやめて……うーん。 <_03S_Kait> ここは、【感情】百藻への恩義 で。 <_07D_Kita> えーと、カイトへの興味、かな、うん <_20H_MOMO> じゃあ快斗からの興味を快斗からの恩義に変更しておきます。追加はなし。 <_09C_tia> うーん……百藻への感謝で   シーン7 シーンプレイヤー:喜太郎 登場難易度6 快斗は自動登場 秀吉の艦の甲板。 地球からの少年二人が話していた。 <_03S_Kait> 【カイト】「紆余曲折合ったけど、助けてくれてありがとう。俺の名前は千至快斗。カイトって呼んでくれ」   と笑って自己紹介 <_03S_Kait> ついでに握手も求めよう <_07D_Kita> 【喜太郎】「俺は、小波喜太郎。リオフレード学園ニ年の決闘部所属――っても、わかんないか。   ま、キタローって呼んでくれ」こっちも笑って、握手ー <_09C_tia> 登場判定 <_09C_tia> 2d6+3 <[dice]> _09C_tia: 6(2D6: 3 3)+3 = 9 <_09C_tia> 【ティア】「う〜〜・・・」カイトの後ろに隠れてていい? <_03S_Kait> 【カイト】「正直、空飛ぶ船でのお迎えは脅威的だったよ。本能的に逃げ出してた」 いいよー <_07D_Kita> 【喜太郎】「悪いなあ……っても、アレだ。この世界じゃわりと普通だぜ?   富嶽つってな、空飛ぶ戦艦の世界もあるんだ」 <_03S_Kait> 【カイト】「ああ、もう知ってるよ。この剣に必要な知識が入ってた」   とんとん、とティアが持ってるミニサイズの剣を叩く 【秀吉】「……そんな歪んだ説明の仕方はやめて」 <_09C_tia> 【ティア】「・・・・・・(ぴこぴこ)」カイトの腰のよこあたりから耳がw <_03S_Kait> 【カイト】「キミもやっぱり、世界移動(ソーテリア)したのか?」 <_03S_Kait> 【カイト】「えーと、そちらは?」秀吉を見て <_07D_Kita> 【喜太郎】「悪かったよ、次からもちっと上手い説明を考えとく」 【秀吉】「ああ、自己紹介がまだだったわね。 私は羽柴藤吉郎秀吉、富嶽の武将よ」 <_07D_Kita> 【喜太郎】「っと、そうそう、俺もね。この指輪(薔薇十字の指輪)を拾ったらこっちに来ちゃって、っと   ……えーと、羽柴秀吉、っていって、その、何だ、俺の彼女?」 <_03S_Kait> 【カイト】「秀吉!?」 <_03S_Kait> 【カイト】「しかも、付き合ってるのか!」 【秀吉】「……付き合ってるの?」 <_03S_Kait> 【カイト】「秀吉が女の子。そして恋人同士。ということは……」喜太郎をまじまじと見て <_07D_Kita> 【喜太郎】「付き合ってるだろう。……俺は好きなんだけど、秀吉のこと」 <_07D_Kita> ちょっと拗ねてる?w <_03S_Kait> ぬっと喜太郎と目線を合わせる <_07D_Kita> む、では目線が合った! <_03S_Kait> うむ。では、びしっと人差し指を突きつける。 <_03S_Kait> 【カイト】「決めた。今日からキミのことを“淀殿”と呼ぶ!」 <_07D_Kita> 【喜太郎】「…………OK,カイト、君とは友人になれそうだったんだが、その言葉が命取りだッ!」 <_03S_Kait> 【カイト】「何っ!?」 <_03S_Kait> ざっと間合いを計ったww <_09C_tia> 【ティア】「う〜〜(くいくい」カイトのズボンをつまんでひっぱてる <_03S_Kait> 【カイト】「ん? どうした」>ティア <_07D_Kita> 【喜太郎】「なら俺は今後、お前のことをロリコン殲鬼ペドゴニアと呼ぶが、覚悟は良いな……ッ!?」 <_03S_Kait> 【カイト】「何、どうしてだ! 親愛をこめて考えたのに!」>喜太郎 <_09C_tia> 【ティア】「まんざいしてる場合じゃない・・・エニアさま助けに行かないと」 >カイト <_03S_Kait> 【カイト】「……」 <_03S_Kait> 【カイト】「そうだったな……」 <_09C_tia> 子供は気が短いのですw <_03S_Kait> ちょっと意外な突っ込みに、コホンと咳払いをして喜太郎に振り返ろう。 <_03S_Kait> 【カイト】「淀殿」 <_07D_Kita> 【喜太郎】「ったく、俺は大阪の陣なんぞ起こさないっての」溜息 【秀吉】「エニア様、ってエルフェンバインのエニア3世?」 <_03S_Kait> 【カイト】「ああ、そうなんだ。ユルゲンスハイムという男にさらわれた」>秀吉 <_09C_tia> 【ティア】「う〜(こくんこくん」>秀吉 <_03S_Kait> 流石は秀吉、話がわかると思ったカイトw <_07D_Kita> 【喜太郎】「こっちは、宝永の寛永寺から盗まれた妖刀を追いかけてたんだが――」 【秀吉】「なるほど、確かにくだらないことで喧嘩をしている暇はなさそうね」 <_07D_Kita> 【喜太郎】「そうだな。……どうせ犯人同じだろう、きっと。ダスクフレアの仕業だ」頷いて <_03S_Kait> 【カイト】「そうだな。とりあえず、淀殿……あとでゆっくり話そう」 <_07D_Kita> 【喜太郎】「しまいにゃ殴るぞ!?」 <_03S_Kait> 【カイト】「だからどうして怒るんだ!?」 漫才が再開した所でシーンを切るぞ? ではシーン間処理ー <_03S_Kait> どうやら、喜太郎への脅威は変更できないらしい……ティアへの忘却をひとまずとっておこう <_07D_Kita> カイトへの興味をカイトへのこの野郎にしたいところだが、まあともかく 出来ないのかよ!w <_20H_MOMO> 食事でも買っておこうかなー。 <_09C_tia> 喜太郎への愉快 でw <_03S_Kait> 何故か知らないけど、怒ったし……。 <_07D_Kita> ティアからの面白!をとるw <_07D_Kita> 淀殿は止めなさい淀殿はw <_03S_Kait> ふっふっふっふ……w <_20H_MOMO> 鮨を買おうw OK <_20H_MOMO> 2d6+7+2 <[dice]> _20H_MOMO: 5(2D6: 3 2)+7+2 = 14 <_20H_MOMO> 成功ー。 <_20H_MOMO> 避けに+1 はーい <_07D_Kita> あ、珈琲買おう <_09C_tia> にぎりめし買おう <_07D_Kita> 「喜太郎の飲む、富嶽の珈琲は苦い」 <_03S_Kait> む、じゃあ羊龍の丸焼きを <_07D_Kita> 2d6+6 <[dice]> _07D_Kita: 8(2D6: 5 3)+6 = 14 はいはい、買い物の人は判定してね <_03S_Kait> 2d6+5 <[dice]> _03S_Kait: 7(2D6: 1 6)+5 = 12 <_07D_Kita> OK,買えた 射撃値+1ー <_03S_Kait> おけ。白兵ダメージ+3した <_09C_tia> あ、やっぱりファミリアを購入で <_09C_tia> 2d6+5 <[dice]> _09C_tia: 5(2D6: 1 4)+5 = 10 <_09C_tia> 無理でした!w <_03S_Kait> 財産点は?w <_09C_tia> あー・・・なら4点消費で14で購入w <_09C_tia> 黒うさぎの『あんころ』がお供にw では次のシーン行ってもいいかな?   <_20H_MOMO> OKです。 シーン8 シーンプレイヤー:百藻 登場難易度8 夜空に煌々たる満月が浮かぶ中、百藻は闇の魔術師ユルゲンスハイムのいる天空城を目指していた。 <_20H_MOMO> 【百藻】「大丈夫、“ヒィ”? そろそろ休もうか?」 では、休憩のために一旦地に降りると、ヒィが何かを見つけてうなり声を上げる。 <_20H_MOMO> 【百藻】「……どうしたの?」 そちらを見た君は、全く予想だにしなかったものを目にする。 ……よく見知った赤い髪の少女がそこにいた。 <_20H_MOMO> 【百藻】「イルルヤンカシュ!?」 <_20H_MOMO> だよね?W 【いるるん?】「騒ぐでない、九十九百藻。 私はイルルヤンカシュではない。 よく……似てはいるがな」 <_20H_MOMO> 【百藻】「ええと、うーん……つ、疲れてるのかな?」 あはは、と 【いるるん?】「それよりも百藻、急ぐのだ。すでにユルゲンスハイムは冥界の書の力を解放しつつある。    エニア3世の身も何時までも無事ではないぞ」 <_20H_MOMO> 【百藻】「くっ! ボクがもたもたしてる間に……わかった、急ごう!」 <_20H_MOMO> 【百藻】「ごめんね、“ヒィ”。疲れてるだろうけれど、もう少しがんばって!」 【いるるん?】「ユルゲンスハイム、あの男の心は歪んでしまってはいるが純粋だ。    黄泉還りを何とかしたいというのは心からの気持ちであったのだろう。だが、それ故に……奴につけ込まれた」 <_20H_MOMO> 【百藻】「……奴?」 【いるるん?】「うむ、奴だ。 それは……くっ、少し、しゃべりすぎたか。    どうやら、今はここまでのようだ。よいか、急ぐのだ」 <_20H_MOMO> 【百藻】「ねえ、大丈夫!?」 突然苦しみだした少女は、まるで幻でもあったかのように消えてしまった。 <_20H_MOMO> 【百藻】「……あ」手を差し出しかけて、固まる。 <_20H_MOMO> 【百藻】「うん。無理をしてまで、知らせてくれたんだね。ありがとう」 <_20H_MOMO> 【百藻】「この世界は、ボクが守るよ。誰にも失う寂しさを感じて欲しくないから……」 <_20H_MOMO> では“ヒィ”の背中に乗って、飛び立つ。   シーン9 マスターシーン 登場不可 百藻が謎の少女にあったころ、天空城の塔に幽閉されたエニア3世は、月を見つめたたずんでいた。 やがてそこにユルゲンスハイムが現れる。 【ユルゲンスハイム】「ご気分はいかがですかな、陛下?」 【エニア】「ユルゲンスハイム、馬鹿なことはもう止めて私を開放なさい。    あなたはこのような事をする人ではなかったはずです」 【ユルゲンスハイム】「ハハハハ、何をおっしゃられますかな。我が輩は何一つ偽りのない姿ですぞ」 【エニア】「あなたは、闇の魔術の反動にその身を蝕まれても心は高潔なままでした。    あなた以上に気高い魂を持った魔術師はいなかったというのに」 【ユルゲンスハイム】「ええ、もちろん昔のことも覚えておりますとも陛下。  しかし、このダスクフレアの力を得た今実感するのですよ……。欲望に抗おうなど、我が輩はいかに愚かであったことかと!」 【エニア】「……もう、あなたは私の知るユルゲンスハイムではないのですね」 【ユルゲンスハイム】「心外ですな。我が輩は何も変わってなぞ降りませぬぞ?    ただ、この力に比べれば光も闇も、善も悪も、全てが等しく価値がない事に気づいただけです!    陛下も早く考え直されなさいませ」 そう言い捨てると魔術師はきびすを返し部屋を出て行った 【エニア】「千至さん……、早く……早く来てください。全てが手遅れになる前に。ティア……お願い……」 エニア3世は祈るようにつぶやいた。   では、改めて情報収集シーンですw 検索キーワード:「ユルゲンスハイム」「天空城」「エニア3世」「羅喉丸」「冥界の書」 <_20H_MOMO> はーい。じゃあユルゲについてはこちらで。 <_03S_Kait> エニアにパスあるし、エニアかな 「ユルゲンスハイム」 パス:ユルゲンスハイム 「エニア3世」 パス:エニア3世 <_20H_MOMO> 実のところ、このメンバー社会高いのいないよねw この二つは難易度20 フォーリナーばっかりだからだろうがw <_03S_Kait> 大丈夫、ティアがファミリアを買ってくれたw <_09C_tia> ファミリアとっておいてよかったw <_20H_MOMO> まあそれでも光翼だもんで、7はありますw <_03S_Kait> +2すれば7あるし、なんとかいけるだろう <_03S_Kait> 2d6+5+2 <[dice]> _03S_Kait: 6(2D6: 1 5)+5+2 = 13 <_20H_MOMO> 2d6+7+2 <_20H_MOMO> 財産点3つかってユルゲ成功ー。  「ユルゲンスハイム」 パス:ユルゲンスハイム  10 かつて東の魔王オルディアとも渡り合ったという、伝説の魔術師。闇の魔術に精通し、 魔族以上の魔力を誇ったという。  12 力への欲求に取り付かれ、羅喉丸、冥界の書を奪い、冥府の秘宝を我が物にしようとした。  14 しかしその絶大なパワーを制御できず、オリジン王の証であり、冥界の書に対応する力を持つ 天命のタブレットを用いようと考えた。  16 天命のタブレットの使用をエニア3世に求めるが拒まれ、彼女もろとも天命のタブレットを我が物にすべく、 彼女を天空城へと連れ去った。  20 冥府の力を操る研究は部分的には成功しているが、どうやら決定的な何かが欠けているらしく、     彼はそれを補うためにダスクフレアとなってしまったらしい。 <[dice]> _20H_MOMO: 8(2D6: 2 6)+7+2 = 17 <_03S_Kait> S9使って22    「エニア3世」 パス:エニア3世  12 代々オリジンを守護してきたイスタム神王国の神王。  14 オリジンを守護する七大使徒をコントロールする「天命のタブレット」の継承者であり、 オリジンの自然現象が一定以上、混乱することのないようにコントロールしている。  18 実はオリジンは常に造物主の呪いによって崩壊の危機にさらされており、それを阻んでいるのが 天命のタブレットによって制御される七大使徒らなのである。  20 天命のタブレットはエニア3世の魂と同化しており、彼女は天命のタブレットその物とも言える。 といった感じだにゃー <_20H_MOMO> 天空城に関してもパスはユルゲかな? 「天空城」 パス:ユルゲンスハイム、エニア3世 だね、難易度は30 <_09C_tia> 天空城しらべます <_20H_MOMO> げふw ほーい <_20H_MOMO> こっちも一応は振っておくか。複数回調べるのは可能? <_09C_tia> 両方パス持ってますが+修正重なります? <_03S_Kait> それは、ティアに任せよう 重ならない <_03S_Kait> いや、パスは重ならなかったはずだ <_07D_Kita> 【参ったな、俺はどれ収集しようw まあ、OKかな>複数回 <_09C_tia> じゃあ+2のままですか <_20H_MOMO> 2d6+7+2 天空城 <[dice]> _20H_MOMO: 7(2D6: 1 6)+7+2 = 16 天空城 <_03S_Kait> 羅喉丸探してるんじゃないのかw <_20H_MOMO> 16かあ。 <_09C_tia> 2d6+12+2 <[dice]> _09C_tia: 9(2D6: 5 4)+12+2 = 23 <_20H_MOMO> フレアきっても微妙だな。 <_09C_tia> C7きって、ちょうど30 <_03S_Kait> 優秀な使い魔だw  「天空城」 パス:ユルゲンスハイム、エニア3世  14 ユルゲンスハイムが東の魔王オルディアと戦うために、時のオリジン神王から与えられた空中要塞。  16 移動能力を備え、神出鬼没の基地として魔族との戦いに貢献した。     ユルゲンスハイムが研究のために隠居してからは、その所在がわからなくなっている。  30 天空城の現在位置は、アクイロ山脈の西方、ダルクの頂である。 <_09C_tia> 【ティア】「あんころ・・・いいこいいこ(なでなで」撫でてあげてるw ああ、ちなみに散見される「東の魔王」なる名前ですが。 <_03S_Kait> エルフェンバイン北西、富嶽の西か <_03S_Kait> <地図確認 何も設定も情報もありませんので、気にしないように。 <_07D_Kita> では、妖刀ラゴウマルについて調べようー 難易度は? <_03S_Kait> ちょくちょくルルブとかで見かけるような気がする<魔王オルディア 「羅喉丸」 パス:ユルゲンスハイム 難易度は18 <_07D_Kita> うーん、まあ、フレアで上乗せかな、あと財産っと <_07D_Kita> 2d6+6 <[dice]> _07D_Kita: 10(2D6: 4 6)+6 = 16 <_03S_Kait> おお、いい出目だ 素晴らしいな <_07D_Kita> うむ、喜太郎はきちんと調べていたのであった! <_03S_Kait> 財産点2消費かな <_07D_Kita> っと、財産点を二つつかって、18に 【秀吉】「まあ、私が調べたんだけどね」 <_03S_Kait> ああ、やっぱりw  「羅喉丸」 パス:ユルゲンスハイム  14 富嶽の本営である宝永から強奪された、富嶽将軍家の宝剣。  16 宝剣であると同時に、将軍家に代々仇なしてきた妖刀でもある。  18 恐ろしく大量の人の命を奪ってきたため、その怨念で変質し、半ば幻獣になりつつある。     それも恐るべき怨念に満ちた幻獣に。 <_03S_Kait> 【カイト】「流石は秀吉さんだ」 <_07D_Kita> 【喜太郎】「ちゃんと俺だって調べてたじゃないか!」w 【秀吉】「漢字が難しいってすぐ投げてたじゃない」 <_03S_Kait> 辞書登録しておこう、次回以降のボス候補だw <_07D_Kita> 【喜太郎】「そりゃ、あんな古語は読めないってッ でも、夜食作ったり、書庫から本運んだりとかで手伝ったぞー」 【秀吉】「はいはい、感謝してるわよ?」 <_03S_Kait> 【カイト】「仲がいいな、二人は」にこやかに微笑んで <_07D_Kita> 【喜太郎】「そりゃあ、まあ……ね」ちょっと照れくさそうに頬を掻く さて、残るは「冥界の書」だな <_07D_Kita> うむ、重要っぽい 「冥界の書」 パス:イルルヤンカシュ 難易度18 <_03S_Kait> 任せたー>百藻 <_20H_MOMO> あーい。 <_20H_MOMO> 2d6+7+2 <[dice]> _20H_MOMO: 6(2D6: 5 1)+7+2 = 15 <_09C_tia> 女神いります? <_20H_MOMO> んー。財産点1とスート違いフレア2枚つかって18  「冥界の書」 パス:イルルヤンカシュ  12 アムルタートの居城、エヌマ・エリシュの奥深くに封じられていた禁断の書。冥界の秘法が書き記されているとも、不死の秘密が隠されているとも言われる。  18 内部に何者かの霊が封じられているともいわれ、イルルヤンカシュはこれに触れることを厳しく禁じていた。 <_20H_MOMO> 【百藻】「何者かの霊か……さっきの、イルルヤンカシュにそっくりな子って……?」 <_20H_MOMO> じゃあ情報収集はこれでオシマイかな? OK,情報項目は全部開いたな ここでフレアとパスの調整をして、1:00まで休憩ー <_03S_Kait> いいのか。 <_20H_MOMO> ? <_20H_MOMO> ああ、パスの取得か。 <_03S_Kait> いや、フレア調整とパス取得できるとは思わなかったんで <_20H_MOMO> こっちは取得するもんなし。 <_03S_Kait> 喜太郎への淀殿かなぁ…… フレア投げてるから調整は必要さ <_03S_Kait> いや、とりあえず親近感にしておこうw そしてRPが発生している以上、パスの変動する可能性は十分にあるわけで。 <_07D_Kita> 俺は良いや、現状でw <_09C_tia> 同じく現状維持 シーン10 シーンプレイヤー:喜太郎 登場難易度8 ※できりゃここで合流してほしいー 君たちは、稲城艦隊の生き残り達が集まっているところに出くわした 20隻を越える艦隊であったはずの稲城艦隊は、いまや数隻足らずの駆逐艦を残すだけになってしまっていた。 残った船だけでは残存兵を収容できず、さながら難民キャンプのような様相を呈している。 <_07D_Kita> 【喜太郎】「秀吉と付き合ってからさ、こういう光景もよく見るけど――やっぱり、慣れないな」 <_20H_MOMO> 2d6+14 <[dice]> _20H_MOMO: 7(2D6: 1 6)+14 = 21 <_03S_Kait> 登場判定 <_03S_Kait> 2d6+12 <[dice]> _03S_Kait: 5(2D6: 2 3)+12 = 17 <_20H_MOMO> ち。惜しいw <_03S_Kait> 完了 <_09C_tia> 登場判定 【秀吉】「降りましょう、できることをしないと」 <_09C_tia> 2d6+3 <[dice]> _09C_tia: 6(2D6: 4 2)+3 = 9 <_03S_Kait> 【カイト】「戦争は、どこの世界でも悲しいものだね」 <_03S_Kait> 【カイト】「ああ。俺にできることはないかな?」>秀吉 <_20H_MOMO> 【百藻】「見て。富岳の人達があんなに……これってやぱり、ユルゲンスハイムのせいなのかな……」 <_20H_MOMO> 【百藻】「あ、あれ? あの人達」 <_09C_tia> 【ティア】「う〜〜」かなしそうに耳が揺れてる <_20H_MOMO> 【百藻】「おーい、キミたちー!」 <_03S_Kait> 【カイト】「ん? あの飛竜は!」 <_07D_Kita> 【喜太郎】「うっし。んじゃあ食料を下ろして――っと」 <_20H_MOMO> 飛龍じゃないぞw 蝶の羽をもったフェアリードラゴンだw <_03S_Kait> 手を振って応えよう。今度は降りてくれるかなw 【秀吉】「とりあえず、兵糧と医薬品を降ろすのを手伝って」>快斗 <_03S_Kait> 【カイト】「わかった、任せておけ!」サムズアップ>秀吉 <_20H_MOMO> 降りるよー。 <_07D_Kita> 【喜太郎】「おーい! さっきのフェアリードラゴンじゃないかー!」 <_03S_Kait> 他にどういえばいいのだw<飛竜 <_20H_MOMO> 【百藻】「キミたち、どうしてこんなところに? ここは危険だよ!」 <_09C_tia> 【ティア】「あ、さっきの とびりゅうの人だ・・・お〜い」 【秀吉】「あら、パルフォーロンの人じゃないのね」 <_03S_Kait> 【カイト】「俺は、エニア3世を助けにきたんだ」>百藻 <_20H_MOMO> 【百藻】「こんにちは。ボク、九十九百藻。この子はボクの友達の“ヒィ”」 <_03S_Kait> 【カイト】「千至快斗。カイトって呼んでくれ」 <_20H_MOMO> 【百藻】「驚いた。リオフレード以外で、こんなに地球の人に会うなんて」 <_09C_tia> 【ティア】「う〜〜・・・・・わたしティア」 <_07D_Kita> 【喜太郎】「で、こっちは小波喜太郎――っと、リオフレードの同級生の名前くらい覚えてないか?」笑って <_20H_MOMO> 【百藻】「うん、うん、そうだ! やっぱり間違いない……」>快斗 <_20H_MOMO> え、同級生なの?w <_09C_tia> 【ティア】「う〜〜・・・・・」ヒィを触ろうと近づいてるw <_07D_Kita> 駄目かな?w ってか、さっきも一度聞いたんだがw <_03S_Kait> 【カイト】「ん? 俺の顔に何か……?」>百藻 <_20H_MOMO> 【ヒィ】「……(ごろごろ」>ティア <_20H_MOMO> まあいいですけどw <_20H_MOMO> 【百藻】「揺らめく黄金の炎……キミ、聖戦士だね?」>快斗 <_09C_tia> 【ティア】「(うれしそう)お〜〜♪(なでなで」w>ヒィ <_03S_Kait> 【カイト】「……ああ、そのはずだよ」剣の記憶から <_20H_MOMO> 【百藻】「うーん。キミと羽柴さんの噂は聞いてるよ。こうして話すのは初めてだね」>喜太郎 <_20H_MOMO> 【百藻】「そっか。エニア三世を助けにきたって言ったよね? ボクも、半分は一緒の目的だよ」  よろしく、と手を差し出す>快斗 【秀吉】「……まあ、キタローの方はあんまりいい噂じゃないでしょ?(苦笑)」>百藻 <_07D_Kita> 【喜太郎】「そっか。そっちも『ドラゴンライダーの子がいる』って噂は聞いてるよ。よろしく、だな」>モモ <_03S_Kait> 【カイト】「ああ、よろしく」笑って、握手>百藻 <_07D_Kita> 【喜太郎】「……酷いなあ、そんなに俺の評価は低いのか」ちょっと溜息 <_20H_MOMO> 【百藻】「ボクが聞いたのは、すっごく仲のいい二人組みがいるよって噂だよw」>秀吉 <_03S_Kait> 【カイト】「ああ、妬けるぐらいだよ」百藻と並んで、二人を際立たせてみるw <_20H_MOMO> 【百藻】「ふふ、“ヒィ”もキミが好きだって。仲良くしてあげてね」>ティア <_03S_Kait> 【カイト】「あっ、そうだ。荷降ろし手伝わなきゃいけないんだった。ごめん、俺は行くよ」>百藻 【秀吉】「うっ……ま、まあ、そのとりあえず、稲城艦隊の方々の支援をしないとー」 歓談している君たちの所に、稲城忠長の副官であった武士が声をかけてきた <_03S_Kait> 【カイト】「ティアのこと、頼んでいいかな?」>百藻 <_03S_Kait> 【カイト】「あの竜……ヒィっていうのかな? 懐いているみたいだし」 <_20H_MOMO> 【百藻】「あ、ボクも手伝うよ! ティアちゃんていうの? あのこのことなら、“ヒィ”が見てくれるから大丈夫」          >快斗 【副官】「羽柴様、来てくださりましたか。    今はこの通り、近隣のオリジン人の助けも借り、何とか凌いでおります……こちらの方々は?」 <_09C_tia> 【ティア】「♪」ヒィで遊んでるw <_03S_Kait> 【カイト】「そうか。百藻、ありがとう」 <_20H_MOMO> 【百藻】「エニア三世のことも大事だけど、今目の前で困ってる人達を放っておけないもんね」 <_03S_Kait> む、副官さんが来たので折り目を正そうw <_07D_Kita> 【喜太郎】「素直じゃないんだよなあ、うちの彼女は、と……」 <_03S_Kait> 【カイト】「そうだよな」(なんだか、一馬と似ていい子だなぁ)>百藻 <_07D_Kita> 【喜太郎】「ああっと、俺は小波喜太郎。富嶽の協力者、だから安心して欲しい」 【秀吉】「彼らは理由は違いますが、私と同じくユルゲンスハイムを追うもの達です。安心してください」 【副官】「左様ですか……あのユルゲンスハイムという魔術師めは、我が艦隊の戦死者達を黄泉還りに変えて    連れ去りました。稲城様の亡骸も……無念です」 <_20H_MOMO> 【百藻】「ユルゲンスハイムも……本当は、このオリジンの人達を守りたいって思う、優しい人だったはずなのに…」 <_03S_Kait> 【カイト】「黄泉還り……あのゾンビたちのことか」歯軋り <_07D_Kita> 【喜太郎】「……死体を……ッ!」ギリ、と拳を握り締める <_03S_Kait> 【カイト】「そんないい人が……」>百藻 <_09C_tia> 【ティア】「う〜…」悲しそうに <_03S_Kait> ティアの頭を撫でよう 【秀吉】「なんと言うことを……! わかりました、敵は必ず。    それと、行軍中ゆえたいした支援は出来ませんが、金剛と妙高、それに兵糧をいくらか置いていきます」 <_20H_MOMO> 【百藻】「ボク、ユルゲンスハイムの気持ち、少しだけわかるよ……」 <_20H_MOMO> 【百藻】「ボクも、みんなを助ける力が手にはいるなら……それが危険なものでも手を出しちゃうかもしれない」 <_03S_Kait> 【カイト】「……」>百藻 <_20H_MOMO> 【百藻】「だけど、そんな人だから、気持ちがわかるから、今のボクは、ユルゲンスハイムを止めたいんだ」 <_09C_tia> 【ティア】「う〜」撫でられて少しだけうれしそうに耳がゆれてるw <_07D_Kita> 【カイト】「――そうだな、誰かを護りたくて、護れなくて、力が欲しくって」 <_07D_Kita> 【カイト】「……でも、それで誰かを犠牲にしちゃ、駄目なんだよな」指輪を嵌めた手を握ったり、開いたり <_03S_Kait> 【カイト】「……」 <_09C_tia> 【ティア】「う〜・・・」 <_03S_Kait> 【カイト】「大丈夫だ、ティア」 <_20H_MOMO> 【百藻】「エニア三世を助けに行くのなら、ボクにも協力させて」 <_03S_Kait> 【カイト】「ああ。キミが来てくれるなら百人力だよ」>百藻 <_20H_MOMO> 【百藻】「うん! ボクがきっと、君たちを守るよ!」 <_09C_tia> 【ティア】「わたしも頑張る!」 ではフレアとパスを。 <_03S_Kait> パスを変更。百藻への恩義を共感に変えます。 <_20H_MOMO> うむ。ティアへの愛情。可愛らしいのでw <_07D_Kita> どうしようかなあ、モモへの友情を <_09C_tia> ありがとうw <_09C_tia> じゃあ、百藻への感謝を、信頼に   シーン11 シーンプレイヤー:ティア 全員登場 君達は首尾よく天空城に到着した。 しかし、接近を察知したユルゲンスハイムは手厚い監視網を張っているようだ。 近づくと遠めでも警備の怪物がひしめいているのを確認できる。慎重に侵入しないとそれらが殺到してくるだろう。 と言うわけで、無事に入り込みたい人は技術で20を出してください。1人でも失敗するといやんなことになります。 <_03S_Kait> 20かー <_20H_MOMO> 【百藻】「さすがにあの数を相手にするのは難しいね」 <_09C_tia> 【ティア】「う〜・・・・・・黄泉還りいっぱい・・・・・・」 全員成功したら、このシーンは適当にモチベーションを上げるシーンにでも使ってください。 <_03S_Kait> 【カイト】「できるだけ慎重に進むしかないな……」 <_20H_MOMO> まあフレアあるから、まず失敗はしないでしょ。1/36以外w <_03S_Kait> では、とりあえずやってしまう。 <_03S_Kait> 2d6+6 <[dice]> _03S_Kait: 6(2D6: 2 4)+6 = 12 <_03S_Kait> フレアでS10で成功しておこう。 <_20H_MOMO> 【百藻】「大丈夫。“ヒィ”は風を切る音だって立てずに飛べるんだから!」 <_20H_MOMO> 2d6+6 <[dice]> _20H_MOMO: 8(2D6: 4 4)+6 = 14 <_09C_tia> 女神欲しければ言ってください <_20H_MOMO> うむ絵札きって成功。 <_03S_Kait> いや、ファンブルでもフレア使用と女神でなんとかいけるはずだ <_20H_MOMO> 無理だそれはw <_07D_Kita> ういさ、了解ー <_09C_tia> 2d6+5 <[dice]> _09C_tia: 5(2D6: 2 3)+5 = 10 <_09C_tia> 絵札きってぎりぎり成功にw <_07D_Kita> 2d6+6 <[dice]> _07D_Kita: 6(2D6: 3 3)+6 = 12 <_07D_Kita> うむ、D0切って20w <_20H_MOMO> 全員成功ですね。 <_03S_Kait> ファンブルは出なかった。よかったw <_09C_tia> 【ティア】「・・・・・・・(ぴこぴこ)…・・・(ささっ)」      物陰から出ていた耳が見つかりそうになるがあわてて隠したw <_20H_MOMO> 【百藻】「うう……かわいい……(うずうず」>ティア <_07D_Kita> 【喜太郎】「……しっかし、物騒な城だなあ、こりゃあ」 <_03S_Kait> 【カイト】「しっ! 左手奥にゾンビがいる」 <_20H_MOMO> 【百藻】「うん、すごいフレア……ううん、これは、 <_20H_MOMO> 【百藻】「……プロミネンス」 <_03S_Kait> 【カイト】「ダスクフレア……」 <_20H_MOMO> 【百藻】「ユルゲンスハイムは何者かによってダスクフレア化したらしいの」 <_07D_Kita> 【喜太郎】「……そりゃ、造物主の仕業じゃないのか?」 <_20H_MOMO> 【百藻】「……そうかもしれない。だけど、油断だけはしちゃダメだよ」 <_09C_tia> 【ティア】「このニオイ(ひくひく)・・・・・・エニアさまも近くにいる!」走ろうとするがw <_20H_MOMO> 【百藻】「あ、だめ! 危ない!」>ティア 走るのも面白いけどw <_03S_Kait> 【カイト】「まてっ」はしっと掴んだw とりあえずは何も気づいた様子は無いなw <_09C_tia> 【ティア】「う〜!!」後ろから捕まえられたw <_07D_Kita> 【喜太郎】「……危ない危ない、と」 <_03S_Kait> 【カイト】「大丈夫だ、エニアは助けるから」>ティア ではフレアとパスー <_20H_MOMO> では喜太郎への友情を。さっき取らなかったので。 <_03S_Kait> 【カイト】(ティア……一体何者なのか。でも、守らなきゃいけないのは確かだ) <_03S_Kait> ティアへの忘却→庇護へ。 <_09C_tia> カイトへの感謝を信頼に <_07D_Kita> ではカイトへの興味を、信頼へ   シーン12 シーンプレイヤー:快斗 天空城に突入した君達は妨害を乗り越えエニア3世の幽閉された塔の頂上にある部屋へとたどりついた。 というわけで、エニアがとらわれているとおぼしき部屋の扉の前だ。 <_03S_Kait> 【カイト】「エニア、聞こえるか」と扉越しに声を <_09C_tia> 【ティア】「エニアさま・・・・・・」 【エニア】「その声は……千氏さん? それに、ティア!」 <_03S_Kait> 【カイト】「お待たせ。キミに笑顔を持ってきた」>エニア <_07D_Kita> 【喜太郎】「そしてその愉快な仲間達だ」笑って <_09C_tia> 【ティア】「う〜」臭いセリフに何故か不機嫌そうにw <_20H_MOMO> 【百藻】「(廊下の突き当たりで手で大きく○をつくり)だいじょうぶー。今なら誰もいないよ(小声」 では扉を開けるんだな。 <_03S_Kait> 開ける、なぁw 後喜太郎、君の彼女は一緒? <_20H_MOMO> 所持品だし、一緒だろw <_09C_tia> もの扱い!w <_03S_Kait> 特別なエキストラだからw <_07D_Kita> 所持品だ!w 一緒ね、了解だ。 <_20H_MOMO> 【百藻】「エニア三世かー。物凄く可愛いって聞いたけど……ドキドキしてきちゃった」 扉を開ける快斗。奥には可憐な少女が立っていた。 <_09C_tia> 【ティア】「エニアさま〜♪」うれしさのあまり飛び掛るように抱きつくw <エニア <_20H_MOMO> 【百藻】「わ。本当……お人形さんみたい……(ため息」 <_03S_Kait> エニアの様子はどうでしょう。鎖とかで縛られてだら斬りたい。 特に拘束されている様子は無い <_03S_Kait> 【カイト】「エニア、だよね? 無事でよかった」  近づこう 君達を見て一瞬表情を輝かせたエニア3世であったが…… 【エニア】「ダメです、逃げてください!」部屋に入ってきた君達にエニアが叫ぶ。 【ユルゲンスハイム】「待ちくたびれましたぞ、カオスフレアの諸君!」君達の背後に忽然とユルゲンスハイムが出現する。 <_20H_MOMO> 【百藻】「え!? なに、どうしたの!?」 <_03S_Kait> 【カイト】「何っ?!」 <_20H_MOMO> 【百藻】「ユルゲンスハイム!」 <_09C_tia> 【ティア】「え?(急に止まって)きゃふぅ!!?」 <_03S_Kait> 【カイト】「こいつが……!」百藻のセリフを受けて剣を構えよう 【ユルゲンスハイム】「真に残念なことに、我が輩の研究の完成には、凄まじいフレアとフレアのぶつかり合いが    必要になるんですな。たとえば、カオスフレアとダスクフレアの戦いのような、ね」 【ユルゲンスハイム】「そこで我が輩は考えたわけです。    せっかくだから必要なものを集めるついでにカオスフレアにも喧嘩を売っておこうと!」 【ユルゲンスハイム】「そしてこうして諸君らが現れた! すばらしきかな我が輩の頭脳!」 <_20H_MOMO> 【百藻】「どうして! あなただって、本当はこのオリジンを守りたかったはずでしょう!?なのに……!」>ユルゲ <_09C_tia> 【ティア】「う〜〜!!!!!」ユルゲンスハイムを見て耳を立てて怒ってる <_03S_Kait> 【カイト】「……!!」 【ユルゲンスハイム】「ハハハハ、我が輩は今でも黄泉還りから世界を守りたいと願っていますよ。    だからこその行動なのです!」 <_07D_Kita> 【喜太郎】「護る為に、護るべき存在を踏みつけて、何でお前は笑えるんだッ!」 <_03S_Kait> 【カイト】「……そんな方法じゃ、絶対に誰も喜ばない!」>ユルゲンスハイム <_20H_MOMO> 【百藻】「違う! あなたは造物主に踊らされてるだけだよ! あなたの本当の願いは、違うでしょう!」   >ユルゲンスハイム 【ユルゲンスハイム】「ふむ、このまま話し合いを続けても平行線の予感がしますな。    というわけで、付き合っていただきますぞ諸君!」マントを翻すと富嶽の鎧を着けた黄泉還りが現れる。 <_20H_MOMO> 【百藻】「……ひどい」 【秀吉】「稲城様!?」 <_03S_Kait> 【カイト】「……百藻、構えるんだ。来るぞ」 <_20H_MOMO> さっきまで、手助けしていた富岳の人達が蘇った姿に、衝撃を受けます。 <_09C_tia> 【ティア】「・・・・・・う〜・・・かわいそう・・・」かなしそうに耳がたれる では、戦闘開始だ。 <_07D_Kita> 【喜太郎】「――俺が、終わらせてやるッ! 俺達が!」 <_20H_MOMO> あ、GMー。場所的に、百藻は“ヒィ”に乗ってていいのかな?w OK <ユルゲンスハイム、稲城> <快斗、ティア、喜太郎、百藻、秀吉、エニア> *** New topic on #CF_RAIL by Rail: <ユルゲンスハイム、稲城> <快斗、ティア、喜太郎、百藻、秀吉、エニア> <_03S_Kait> 戦艦だろうが、乗ってなきゃw <_20H_MOMO> マイナーでエニア三世と同乗状態になったほうがいいかな。同じエンゲージならなにかあってもかばえるし。 では、セットアップ、及び光翼の盾の宣言を。 <_20H_MOMO> 光翼の盾は……転倒が怖いか。 <_20H_MOMO> 二枚使います。 OK− <_07D_Kita> では神聖顕現! <_03S_Kait> クライマックスじゃないので、貧弱だw <_07D_Kita> 防御属性:肉体、技術、魔術を得る <_09C_tia> セットアップ、魔歌:魔力供給・・・使いたいが・・・ちょっときつい!w なにぃ、魔歌って魔力供給指定してたんだっけ? <_09C_tia> ええーい!つかうぞ!対象はカイトに <_09C_tia> うい OK、こちらの行動値は稲城が15、ユルゲンスハイムが12 というわけで、百藻どうぞ。 <_20H_MOMO> きっとティアの服には「快斗専用」って縫いつけてあるんだw <_03S_Kait> 了解。ダメージ+いくつ?<魔力供給 <_20H_MOMO> ではマイナーでエニア三世を同乗状態に。 <_09C_tia> +24 <_03S_Kait> 【カイト】「百藻、エニアを頼む!」 <_20H_MOMO> 【百藻】「エニアさま、乗ってください! ボクと“ヒィ”が守ります!」 <_20H_MOMO> 手を伸ばして、“ヒィ”の上に上げる。 <_20H_MOMO> そしてメジャーでホーミングレーザー! <_07D_Kita> 【喜太郎】「我は汝、汝は我、顕現せよ――我が、アヴァタール!」 <_09C_tia> 【ティア】「がんばる!!」と何か力を込めるようなしぐさと同時に 【エニア】「ありがとうございます」 <_09C_tia> カイトの剣に文字が浮かびだす! <_20H_MOMO> エンゲージしている稲城とユルゲンスに攻撃。 んでは判定どうぞ <_20H_MOMO> 【百藻】「少し揺れます! 我慢してね(ウィンク」>エニア <_20H_MOMO> 2d6+6 <[dice]> _20H_MOMO: 9(2D6: 3 6)+6 = 15 <_20H_MOMO> んー。フレア絵札きって25 <_20H_MOMO> あと1でクリティカルなのにw <_20H_MOMO> 《戦いの極意》欲しいなあ。 <_09C_tia> おしい! 他に支援はないかな。 <_20H_MOMO> とりあえず、支援は不要。 <_20H_MOMO> 様子見で。 <_07D_Kita> 俺は向こうの判定が終わってからかな OK <_09C_tia> 女神はいれておきます? <_03S_Kait> 俺には何もできんw <_20H_MOMO> いや、今は相手の回避知りたいから。 <_20H_MOMO> マイナーで特技いれてないしね。 5+2d6 ユル回避 <[dice]> Rail: 5+4(2D6: 3 1) = 9 ユル回避 <_09C_tia> じゃあ、様子見で <_20H_MOMO> ひく!? 1+2d6 稲城回避 <[dice]> Rail: 1+7(2D6: 2 5) = 8 稲城回避 <_20H_MOMO> ちょwwww <_03S_Kait> ダイス増えてないってことは、プロミネンスを使ってないのかな ふ、どうしようもないなコレは <_20H_MOMO> まだ完全なダスク化はしてない。あるいはダスクじゃない。 <_20H_MOMO> 28+2d6 <[dice]> _20H_MOMO: 28+9(2D6: 6 3) = 37 <_20H_MOMO> 37の根源ダメージ。 <_07D_Kita> 弱いw ああん、超痛い で、では稲城が動くぞ <_20H_MOMO> 【百藻】「おかしい……手応えがなさすぎる!?」 <_07D_Kita> 【喜太郎】「ッ! 来るぞ……ッ!?」 マイナーでエンゲージ。 《熟練の技》《得意攻撃》使って秀吉を攻撃。 <_20H_MOMO> 《銀の守護者》 <_20H_MOMO> こちらに攻撃をどうぞ。 <_03S_Kait> 秀吉をかよw 23+2d6 白兵 <[dice]> Rail: 23+7(2D6: 5 2) = 30 白兵 <_20H_MOMO> 【百藻】「させない!」 <_20H_MOMO> では、《テレパシー》を併用して回避。 <_07D_Kita> あ、一応大いなる力 <_20H_MOMO> 2d6+8+14+1 <[dice]> _20H_MOMO: 3(2D6: 1 2)+8+14+1 = 26 <_07D_Kita> D0で達成値を下げておこう <_20H_MOMO> じゃあフレア使わずとも回避。 <_20H_MOMO> “ヒィ”の体が大きく旋回しながら遮って、攻撃を邪魔します。 <_07D_Kita> 【喜太郎】「させる、か……ッ!!」槍を投げて、攻撃を逸らして援護ッ <_20H_MOMO> 【百藻】「ありがとう、喜太郎くん!」 【秀吉】「ごめんなさい、助かりました」 ではユルゲンスハイム <_07D_Kita> 【喜太郎】「これくらい……ッ!」 <_20H_MOMO> 【百藻】「ううん。キミが傷ついたら、喜太郎くんが悲しむもん!w」>秀吉 マイナーでエンゲージ、エニアを攻撃ー <_20H_MOMO> 《銀の守護者》ー。 16+2d6 <[dice]> Rail: 16+4(2D6: 2 2) = 20 <_20H_MOMO> 【百藻】「さっきから、戦う力のない人ばかり狙って……! 許せない!」 <_03S_Kait> 【カイト】「こいつら……」 <_20H_MOMO> んー。いちおー《テレパシー》つかって回避する。 <_20H_MOMO> 2d6+8+14+1 <[dice]> _20H_MOMO: 3(2D6: 2 1)+8+14+1 = 26 <_20H_MOMO> 余裕で成功w <_20H_MOMO> 出目がひどいけどw 【ユルゲンスハイム】「ふーむ、やりますな」 <_03S_Kait> やはり、テレパシーは鬼だなw <_20H_MOMO> フォーリナーのテレパシーは鬼だよw <_09C_tia> 【ティア】「う〜〜!!!」 <_07D_Kita> あ、達成値下げる必要ないなあw 次、ティアー <_20H_MOMO> 【百藻】「これがあなたの言う、オリジンを救いたいってことなの!? こんなの間違ってる!」 <_09C_tia> うい、ではマイナー特技ありませんし、メジャーで《勇気の行進曲》 <_09C_tia> あ、マイナーでカイトに同乗状態に <_03S_Kait> 乗られたw <_03S_Kait> 【カイト】「よし、よく捕まってろよ!」 <_09C_tia> どの戦闘能力値にしましょう? <_03S_Kait> 白兵でOK <_03S_Kait> 《ラファエル》発動してないんで。 <_09C_tia> 【ティア】「うんしょ!」 【ユルゲンスハイム】「物事は深く絡み合っておるのです。表層だけ見ても理解は出来ませんぞ?」 <_03S_Kait> 【カイト】「あるいは、お前の言うとおりだユルゲンスハイム」 <_09C_tia> じゃあ、皆の白兵に+2 <_20H_MOMO> 白兵いみにゃいw <_09C_tia> うわーん!w 次は喜太郎ー <_03S_Kait> 全員共通の戦闘能力値、使ってないんじゃw <_07D_Kita> うーん <_03S_Kait> キタロー? <_07D_Kita> まあ、普通に殴るかw <_03S_Kait> うむ、稲城を殴るんだw <_07D_Kita> 【喜太郎】「あんまり、アンタを殴るのは、気が進まないんだが――」 <_07D_Kita> 【喜太郎】「アンタは、秀吉を斬ろうとした! ――その分、仕返しはさせてもらうッ!」 【秀吉】「キタロー、黄泉還ったひとはもう助からない、だから!」 <_07D_Kita> マイナーでイデア:罪悪! メジャーでイデア:誓約! <_07D_Kita> 2d6+6+24 <[dice]> _07D_Kita: 7(2D6: 6 1)+6+24 = 37 <_07D_Kita> うむ、達成値37 フレアとか支援とかはー あるかな? <_07D_Kita> これなら当るがーw 1+2d6 <[dice]> Rail: 1+6(2D6: 4 2) = 7 <_20H_MOMO> 差分30なら十分でしょw <_07D_Kita> だなw はっはっは。まるでかわせんなw <_03S_Kait> その支援は俺のときにとっといてくれw <_07D_Kita> 36+30で根源の66 ってか、差分値30か、もう死んでるなw <_09C_tia> なにか女神を使わないと罪悪感がw <_07D_Kita> 【喜太郎】「吹き飛べェッ!!」 セタンタの放つ槍の一撃! 輝く槍を受け、稲城忠長は崩れ落ちた。 【忠長】「……かたじけ、ない……」 <_07D_Kita> 【喜太郎】「――なぁに、任せろって、言ったじゃないか」笑って 【ユルゲンスハイム】「ふむう、これはいけませんな。 まさかこれほど役に立たないとは」 では快斗いらっさーい <_03S_Kait> 【カイト】「ユルゲンスハイム。黄泉還りを嫌うなら、どうして黄泉還りを使う?」 <_03S_Kait> マイナーなし、メジャーで《夜明けの一撃》 <_03S_Kait> 2d6+9 <[dice]> _03S_Kait: 4(2D6: 1 3)+9 = 13 <_03S_Kait> 低いなぁw  【ユルゲンスハイム】「何も嫌っているわけではありませんぞ。    無軌道に人を襲うのを止めようとしているだけですからな!」 <_03S_Kait> SQを使って。23で 他に支援はない? 確定したら追加は認めんぜ。 <_03S_Kait> 【カイト】「そのために、黄泉還りに人を襲わせ殺すのか!」怒りの一撃 <_03S_Kait> 女神が欲しいな〜。差分が入る <_09C_tia> うい <_09C_tia> 絵札きって+10だ <_03S_Kait> 33でお願いします。 【ユルゲンスハイム】「大事の前の小事、という言葉はご存知ではないようですな?」 5+2d6 回避 <[dice]> Rail: 5+11(2D6: 5 6) = 16 回避 <_03S_Kait> 【カイト】「何かを犠牲にして成り立つようなものなら、そんなものはいらない」 <_09C_tia> 【ティア】「『Was yes ra chs』♪」歌に答えるように剣にフレアが <_03S_Kait> 【カイト】「ティアの歌の力、フレアが剣に流れ込んでくる!?」 <_03S_Kait> 【カイト】「いけるぞ! うおおお!」 <_03S_Kait> 大いなるとかなければ、ダメージを出すよん <_03S_Kait> 2d6+22+3+24+17 <[dice]> _03S_Kait: 6(2D6: 2 4)+22+3+24+17 = 72 <_07D_Kita> おっとっと、 <_03S_Kait> 72点の根源ダメージ! <_07D_Kita> まあ、これで死ぬかなあ、とか思ってたんだがw <_09C_tia> 【ティア】「『an Spiritum Sanctum』♪」 <_03S_Kait> 【カイト】「消えろ、影!」 【ユルゲンスハイム】「ぐ、ふう……流石は、カオスフレアの諸君、ですな……」 【ユルゲンスハイム】「まさか、この我が輩を倒すとは……おそれ、いりましたぞ……    だが、すでに冥界の書の力は6割ほど解放した……これ、で……」 魔術師は事切れた <_20H_MOMO> 【百藻】「答えて! あなた、ダスクフレアじゃないのに……どうして……!!?」 <_03S_Kait> 【カイト】「……彼は利用されていただけかもしれないな。あるいは」 答えるものはいない。 <_03S_Kait> 【カイト】「……行こう。もう時間がないかもしれない!」 ではシーン間処理を。 <_20H_MOMO> では快斗からの感謝を共感に。 <_20H_MOMO> んで牛乳を購入しとく。 <_20H_MOMO> 2d6+7+2 <[dice]> _20H_MOMO: 7(2D6: 6 1)+7+2 = 16 <_20H_MOMO> 成功。そしてこれを使ってHPを回復。   シーン13 シーンプレイヤー:喜太郎 【エニア】「みなさん、本当にありがとうございました。でも、今はゆっくりと話している時間も無いようです」 ユルゲンスハイムの死。それは主を失った天空城の崩壊を意味していた <_20H_MOMO> 【百藻】「う……うん。あ、いえ、は、はい! ご無事でなによりです」>エニア しかも、彼の懐から「冥界の書」は発見されたが羅喉丸は城のどこにも見つからない。 <_03S_Kait> 【カイト】「エニア、とにかく脱出だ。乗ってくれ!」ブロローン <_20H_MOMO> 【百藻】「あ、冥界の書! あの、これはボクが引き取ります。よろしいですね?」>エニア <_20H_MOMO> 【百藻】「大丈夫! “ヒィ”に任せて! こんな瓦礫にあたるほどのろまじゃないよ!」 <_03S_Kait> 【カイト】「よし、駆け抜けるぞ!」>百藻 <_20H_MOMO> 大きい瓦礫は打ち砕き、小さい瓦礫は華麗にスルー。 【エニア】「ありがとう……フェアリードラゴンの騎士様」 <_20H_MOMO> 機械の戦闘機や宇宙戦艦では不可能な優雅な動きで脱出します。 <_03S_Kait> 全速力でエニアとティアを乗せて崩れゆく場内を駆け抜けます <_20H_MOMO> 【百藻】「よ、よしてよ、ボクは騎士なんかじゃ……(照」 あ、あれ、エニアは快斗が乗せてるのかにゃー? <_09C_tia> 【ティア】「う〜!!」じゃあ、エニアにへばりついてw <_07D_Kita> 【喜太郎】「ほら、急ぐぞ、秀吉ッ! ――巻き込まれちゃ、たまらないッ」 <_20H_MOMO> おや?w <_03S_Kait> 乗ってくれ、って言ったんだけどなw 【秀吉】「わかってる!」 <_20H_MOMO> いや、前のシーンで同乗状態だったからw <_20H_MOMO> そのまま乗せてるってことでw ま、まあいい。とにかくだ! <_03S_Kait> むぅ、じゃあセリフはなかったことで <_09C_tia> なら、カイトの頭にへばりついてることにしておこうw 本当に瓦礫を抜けられるかどうかは達成値15のシーン攻撃を回避してからにしてもらおうか! <_20H_MOMO> 喜太郎は秀吉乗せてればいーじゃないw <_03S_Kait> 【カイト】「うおおお! ティア、前が見えない! 前が!!」 <_20H_MOMO> おおうw <_03S_Kait> ティアは俺が庇う。バイク効果で ちなみにエニアと秀吉にも落ちて来るから、庇わないと死ぬよ。 <_07D_Kita> うわあw <_20H_MOMO> ふむ。エニアは銀守護でw <_07D_Kita> OK,じゃあ秀吉は俺庇うw <_03S_Kait> 銀の守護者でエニアを頼んだw <_09C_tia> 【ティア】「う〜!!」女神準備 <_03S_Kait> 何、回避ならば一方ならぬ自信が……あるかもしれない! <_03S_Kait> 2d6+8 <[dice]> _03S_Kait: 9(2D6: 3 6)+8 = 17 <_20H_MOMO> ふうむ。回避9あるから、よほどのことがない限り成功だなあ。 オートバイ組は回避 <_20H_MOMO> 2d6+8+1 <[dice]> _20H_MOMO: 11(2D6: 6 5)+8+1 = 20 <_07D_Kita> ていうか実際一撃喰らえば覚醒だしなあw 判定放棄したい気もするんだがw <_20H_MOMO> おおう。クリティカルで避けましたw <_03S_Kait> 余裕でクリアーだ。変則走行で瓦礫を突破します。これで、カイトとティアはOK <_07D_Kita> 2d6+7 <[dice]> _07D_Kita: 6(2D6: 4 2)+7 = 13 ドラゴンチームも回避 <_07D_Kita> ぎりで足りんなw <_20H_MOMO> 【百藻】「エニアさま、しっかりつかまっててください! ほんのちょっとだけ、揺れますよ!」 【エニア】「え、ええ!」 <_09C_tia> じゃあ、女神 <_07D_Kita> 【喜太郎】「秀吉……ッ 危ない――ッ!」では庇う感じで <_09C_tia> S8きって、+8 <_07D_Kita> あ、いや、援護せんでもー <_07D_Kita> うい、ありがとうー <_03S_Kait> 庇いだから、ダメージは確定なんよね <_20H_MOMO> なあ。「かばう」喜太郎は回避できないんじゃないか? いや、戦闘ルールだと、だけどw 【秀吉】「しま―――キタロー!?」 <_03S_Kait> うむ、達成値も0固定だ <_20H_MOMO> ああ、自分の分の回避か。 <_07D_Kita> やっぱそうだよなあ うん、だからダメージだ <_03S_Kait> [覚醒]して切り抜けろw <_07D_Kita> ええと、ではダメージ 30+2d6 肉体 <[dice]> Rail: 30+7(2D6: 1 6) = 37 肉体 <_20H_MOMO> うはw <_07D_Kita> ああ、吹き飛ぶ吹き飛ぶw 巨大な瓦礫が喜太郎に直撃する。 <_07D_Kita> 最大HPときっかり同値だしw 今は顕現体だしてないしw <_20H_MOMO> って、ぴったりじゃないか、その数字は?w <_20H_MOMO> 覚醒するしかないな。 <_07D_Kita> 【喜太郎】「ッ―ーあ、……ッ!」 鈍い音と、血飛沫 額から血を流しつつ、よろよろ立ち上がって覚醒 <_03S_Kait> 【カイト】「淀殿ー!!」 <_20H_MOMO> 【百藻】「喜太郎くん!?」 <_09C_tia> 【ティア】「キタロー!!?」 【秀吉】「キタ、ロー」 <_07D_Kita> 【喜太郎】「……だか、ら、淀殿は、やめろ、って」苦笑い <_03S_Kait> 【カイト】「はは……憎まれ口が叩けるなら、大丈夫そうだな」 <_07D_Kita> 【喜太郎】「大丈夫。――早く、行こう」 <_03S_Kait> 【カイト】「ああ。急ぐぞ、『キタロー』」 うむ、ではそんなこんなで脱出した所でシーン切ろう。 次クライマックスになるよー <_20H_MOMO> 【百藻】「よかったぁ……もう、心配させないでよね!w」 <_20H_MOMO> はあい。 <_03S_Kait> シーン終了と同時にキタローはHP1だな <_20H_MOMO> 温泉買え、温泉w <_07D_Kita> いや、どーせ俺は覚醒せんとアンブリエルつかえんしw <_20H_MOMO> ああ、アンブリ狙いかw <_09C_tia> キタローへの愉快を感服に変更で、完了   クライマックスフェイズ シーン14 シーンプレイヤー:快斗 全員登場 崩れ落ちる天空城から脱出し、秀吉の艦に乗り移る一行。 音を立て崩壊していく天空城だが、邪悪な気配は弱まるどころかむしろ強まっていく。 <_20H_MOMO> じゃあエニア三世だけ秀吉の艦に移そう。 青空だったはずの空はいまや暗雲が立ち込め始め、なにやら地響きすらも聞こえ始める。 <_03S_Kait> 【カイト】「これは……!」 <_20H_MOMO> 【百藻】「まさか……まさか、そうだっていうの!?」 やがて未だ宙に残る天空城の残骸から、崩落していく瓦礫に触手のようなモノが伸びて一箇所に集まり始める <_07D_Kita> 【喜太郎】「――ダスクフレアッ!」 ……そして形を取ったそれは、山ほどもある巨大なユルゲンスハイムそのものだった。 <_03S_Kait> 【カイト】「ユルゲンスハイム!!」 【ユルゲンスハイム】「ふ、ふふふふふ、ははははははははは!素晴らしい!素晴らしい力だ!    感謝いたしますぞ、カオスフレアの諸君。君達のフレアが我が輩にこの力を与えてくれたのです!」 <_20H_MOMO> 【百藻】「あれが……ユルゲンスハイムの本当の姿……なんて悲しい姿なんだろう……」 【ユルゲンスハイム】「ふむ、しかしまだ完全には力を発揮できないようですねぇ。    やはり『天命のタブレット』が我が輩には必要なようですよ……神王陛下!」その瞳がギラリとエニアを射すくめる <_03S_Kait> 【カイト】「愚かなことを。もうそれでは二度と!」 【エニア】「……っ! あなたは、本当に夕闇の魔に落ちてしまったのですね、ユルゲンスハイム……」    自らの身体を庇うように後ずさるエニア。 <_03S_Kait> 【カイト】「エニアに手出しはさせないぞ!」 <_09C_tia> 【ティア】「エニアさま!!!」 <_07D_Kita> 【喜太郎】「――羅喉丸の力、なのか……これは?」 【ユルゲンスハイム】「ああ、あの剣ですかな? あれは冥府の力を呼び降ろす器として使わせていただいておりますぞ。    今頃は部下がそのための儀式を行っていることでしょう」 <_20H_MOMO> 【百藻】「あなたはボクの鏡のようだ。だから……あなたが守ろうとするものを、ボクは守る!」>ユルゲンスハイム <_20H_MOMO> 【百藻】「あなたが独りで守ろうというのなら、ボクは、ここにいる皆と手を取り合ってこの世界を守ってみせる!」 <_03S_Kait> 【カイト】「百藻!」 <_03S_Kait> 信頼の視線を送り、ユルゲンスハイムに剣を構える! 【ユルゲンスハイム】「では、参りますぞ諸君!」 <_09C_tia> 【ティア】「うん!みんな一緒!!がんばる!」 【エニア】「私の力でみなさんを癒します。ご武運を!」 <_20H_MOMO> 【百藻】「快斗くん! 喜太郎くん! 全力で戦って! ボクと“ヒィ”が、その間、キミたちを守るから!」 <_03S_Kait> 【カイト】「お前の想いを利用した者がいるというなら、俺はそいつを断つ。しかし、お前がそこに立ちふさがるなら……その悲しき鎖を斬る!!」 <_20H_MOMO> 【百藻】「ティアちゃんもがんばろう!」 <_07D_Kita> 【喜太郎】「ああ――頼んだぞ、百藻ッ!」 エニアの癒しの力が注ぎ込まれる。全員、HPを最大値まで回復するようにー <_07D_Kita> 【喜太郎】「さあ、来い、ユルゲンスハイム! お前を殴るって、約束してるんだッ!」 <_07D_Kita> む、回復しちまったかw <_20H_MOMO> 【百藻】「エニア様! ありがとう!」 <_20H_MOMO> w <_20H_MOMO> ぜーたくなw <_03S_Kait> 【カイト】「助かる!」 <_07D_Kita> まあ、もらえるものはもらっとくw <_03S_Kait> 【カイト】「これで百人力だ。覚悟しろ、ユルゲンスハイム!」 【秀吉】「エニア様は私が守るから、みんなは気にしないで思いっきりやんなさい!」 <_09C_tia> 【ティア】「エニアさま、ありがとう〜!」 【エニア】「皆さん、お願いします。……彼を、解放してあげてください」 <_03S_Kait> 【カイト】「エニア」 <_03S_Kait> 【カイト】「大丈夫だ!」 <_09C_tia> 【ティア】「うん!(こくんこくん」 では戦闘開始だ! <_03S_Kait> 【カイト】「俺たち……みんなが、いる!!」 <_03S_Kait> ここで天高く剣を掲げ、聖戦士のコロナを解放 <_20H_MOMO> では、《光翼の盾》ふたたび二枚使用! <_03S_Kait> 黄金のコロナを纏った剣がユルゲンスハイムほどの大きさにまで成長する! <_03S_Kait> クライマックスで《ラファエル》発動だ。覚悟しろよ! セットアップー <_20H_MOMO> “ヒィ”の蝶の翼が、青く美しく輝く! <_09C_tia> セットアップ、またカイトに魔歌:魔力供給 *** New topic on #CF_RAIL by Rail: <ユルゲンスハイム> <快斗、ティア、喜太郎、百藻> <_20H_MOMO> お、さすがにエニア三世と秀吉はいないかw <_03S_Kait> 秀吉が任せてって言ってくれたしな! <_07D_Kita> では神性顕現! 上位顕現体もあわせて、クー・フーリンが現れる! <_20H_MOMO> セットアップはありません。 <_07D_Kita> ここでやらなきゃ男が廃るぜーw <_03S_Kait> 信じるぜ……GM、もとい秀吉をw さて、ではユルゲンスハイムが《那由他の一瞬》を使うわけだが…… <_20H_MOMO> GMは信じちゃダメだなw いいな、動くぞ。 <_07D_Kita> うむ、ユルゲンスハイムを倒して俺はアレーティアを手に入れるから覚悟しろw <_03S_Kait> ww <_20H_MOMO> w 《廊下でぶつかる》より先に《※アレーティア》いれろよw <_03S_Kait> 動きたければ動け! 俺たちは退かないぞ 《マルチワーク》からエンゲージして《立体魔法陣》 《魔剣召喚》《右手の魔剣》 <_07D_Kita> 《廊下でぶつかる》のは喜太郎のアイデンティティだ!w 《絶望の一撃》 61+6d6 対象は快斗、君だ! <[dice]> Rail: 61+17(6D6: 3 1 4 5 3 1) = 78 対象は快斗、君だ! <_20H_MOMO> 快斗は覚醒はまだしないほうがいいか。 <_03S_Kait> なんと、単体攻撃か1 <_20H_MOMO> 《銀の守護者》 <_07D_Kita> はいはい、JK投げる <_03S_Kait> うん。というか、[覚醒]関係ないのだ。まだ <_03S_Kait> 1回死ねなくなると、覚悟が一発減る <_20H_MOMO> ええと、キタローのJKは《大いなる力》かな? <_07D_Kita> 大いなる力ー <_20H_MOMO> おけ。 <_20H_MOMO> じゃあこっちのリアクション。 <_03S_Kait> 【カイト】「百藻、すまない!」 <_20H_MOMO> 《テレパシー》をオートで使って回避。 <_20H_MOMO> 【百藻】「みんなは傷つけさせない!」 <_20H_MOMO> 2d6+8+1+14 <[dice]> _20H_MOMO: 5(2D6: 1 4)+8+1+14 = 28 <_20H_MOMO> HAきって48! <_20H_MOMO> あと10! <_07D_Kita> 【喜太郎】「アヴァタールッ! 攻撃をそらすんだ、少しでも、皆を守れッ!」 <_07D_Kita> 星読みさんー <_03S_Kait> すごいな、ぴったりか <_09C_tia> 女神、C10きって+10 <_20H_MOMO> 58対58で回避! 【ユルゲンスハイム】『ほほう、素晴らしい動きですな!』 <_20H_MOMO> 【百藻】「あなたの力とボク達の力は互角……だけど、ボク達はまだ強くなれる!」 <_20H_MOMO> 【百藻】「“ヒィ”! 風よりも速く! 限界を超えて飛んで!」 さて、巨大ユルゲンスハイムの行動値は 1ですので、順番に動くよろしーw <_07D_Kita> w <_03S_Kait> おっけw <_20H_MOMO> 百藻は待機です! <_20H_MOMO> もしものシーン攻撃のために、「かばう」をのこしておきます。 <_03S_Kait> よし、ならばHP0にはするんで、トドメを任せる!>百藻 <_03S_Kait> ああ、庇うのもか。了解 <_03S_Kait> 次はティアー <_09C_tia> ウム… <_03S_Kait> 【カイト】「ティア……震えてるのか?」 <_09C_tia> シーン攻撃あった場合かばいたいから待機!w <_03S_Kait> [覚醒]かw では喜太郎、きたまえ <_07D_Kita> 俺かw <_09C_tia> 【ティア】「う〜(ふるふる)」否定の意思 <_07D_Kita> 【喜太郎】「ユルゲンスハイムッ! こいつは――秀吉から受け取った、一発だ……ッ!!」 <_07D_Kita> では、《アンブリエル》から《罪悪》、《誓約》で《上位顕現体》! <_07D_Kita> 2d6+12+24 <[dice]> _07D_Kita: 6(2D6: 2 4)+12+24 = 42 <_07D_Kita> ではここにDAを乗せて62ー 確定? ほしよみさーんw <_09C_tia> ういうい、S10きって+10<女神 【ユルゲンスハイム】『戦場で女性の話をする男は、早死にするといいますぞ?』 6+6d6 無理だけど回避ー <[dice]> Rail: 6+18(6D6: 5 3 4 1 2 3) = 24  無理だけど回避ー <_07D_Kita> では、JKw <_03S_Kait> 差分値58か?w <_20H_MOMO> ですね。 <_07D_Kita> うむ では、ダメージくれw <_07D_Kita> 58+36で94ダメージw <_07D_Kita> 【喜太郎】「それでも、俺は秀吉が好きなんだね……ッ!!」 <_07D_Kita> 幻魔クーフーリンの投げた槍が、ユルゲンスハイムを貫く! 【ユルゲンスハイム】『ぬう、この力、貴様もマーキュリーの使い手か!』 <_07D_Kita> 【喜太郎】「いいや、ただの――ただの学生さ、俺は」 にやりと笑ってやろう 【秀吉】「またあんな大声で……///」  【エニア】「ふふふ、仲がよろしいんですね」  【秀吉】「ちょ、違……!」 【エニア】「隠さなくてもよろしいんですよ」 【秀吉】「……うう」 <_20H_MOMO> GMw <_03S_Kait> GJw <_07D_Kita> w <_09C_tia> 【ティア】「みんなすごい・・・・・・う〜わたし役立たず(しょぼーん)」耳が力なくたれてる さて、快斗ー <_03S_Kait> 【カイト】「ティアは役立たずなんかじゃない」ぽん、と頭に手を置き <_20H_MOMO> 【百藻】「ああん、もう! なんだかボク、惨めになってきた!w」 <_03S_Kait> 【カイト】「お前は、俺たちに笑顔をくれるんだ」>ティア <_03S_Kait> 【カイト】「ユルゲンスハイム、ひとつ聞かせてくれ。アンタに魂を分けたいと思えるだけの友達はいたか?」 <_09C_tia> 【ティア】「・・・・・・(ぴこぴこ」うれしげに耳が揺れているw 【ユルゲンスハイム】『友人ですと? ふむ……あいにく我が輩にはそのような存在はありませんでしたな』 <_03S_Kait> 【カイト】「そうか。そうだよな……」 <_03S_Kait> 【カイト】「もしいたら、お前がこんな馬鹿なことをしでかして、殴りに来るはずだ」 <_03S_Kait> 【カイト】「アンタは志も立派だったし、理想もよかった。 黄泉還りがいなくなれば、あるいはオリジンはもっとよくなるかもしれない」 <_03S_Kait> 【カイト】「でも!」 <_03S_Kait> 【カイト】「あんたが一番しなくちゃいけなかったことは!」 <_03S_Kait> 【カイト】「あんたを大事にしてくれる、あんたのことを本当に想ってくれる!」 <_03S_Kait> 【カイト】「親友を作ることだーっ!!」 <_03S_Kait> マイナーなし メジャーで《捨て身の覚悟》! 【ユルゲンスハイム】『そのようなもの! 我が輩の理想の前には無用!』 <_03S_Kait> 2d6+12 <[dice]> _03S_Kait: 11(2D6: 5 6)+12 = 23 おう、来い! うはー、あぶねえw <_20H_MOMO> あ、惜しい。 <_03S_Kait> 《勇気の誓い》でこいつに達成値を……+70する。 <_03S_Kait> 83! 支援を <_09C_tia> 《女神の祝福》Aをきって+20 <_03S_Kait> ならば103da <_20H_MOMO> 113だよ <_03S_Kait> ぶはw <_03S_Kait> そうだ、93だよw <_03S_Kait> 113で! 6+6d6 まあ、振るだけw <[dice]> Rail: 6+24(6D6: 6 2 6 1 4 5) = 30 まあ、振るだけw <_09C_tia> 魔力供給も忘れるなw <_20H_MOMO> 《大いなる力》も忘れずにw <_03S_Kait> +24だよね。大丈夫、メモってある さあ、大いなるでもなんでもきやがれ! <_03S_Kait> じゃあ、大いなるの有無ー <_07D_Kita> 大いなる力で20下げるー では喜太郎の大いなる力ー 20もかよ! <_03S_Kait> なら、差分値は103で2倍で206! <_20H_MOMO> 表でどうぞw <_20H_MOMO> あ、ここ表だw <_03S_Kait> 2d6+22+3+24+206 <[dice]> _03S_Kait: 4(2D6: 1 3)+22+3+24+206 = 259 お前らユルゲンスハイムを殺す気か!w <_20H_MOMO> うんw <_09C_tia> うんw <_03S_Kait> 259の根源ダメージ。さっきのダメージで、多分HPは0になるはず! <_03S_Kait> 【カイト】「あんたほど頭が良くても気づかないんだ、な!!!」 <_03S_Kait> 超巨大な黄金剣でユルゲンスハイムを一刀両断! <_03S_Kait> 【カイト】「ぐ、ぐぐぐ!!」逆流してくるフレアで[覚醒]! <_20H_MOMO> 【百藻】「これが、聖戦士のフレア……きれい……」 【ユルゲンスハイム】『ぬおおおおおお!!』 鎧のようにユルゲンスハイムを取り巻いていた瓦礫が音を立てて崩れていく 《輝く闇》発動! <_07D_Kita> よし、来た! <_03S_Kait> うしうし <_09C_tia> 【ティア】「すご〜い・・・」 <_20H_MOMO> で、ティアと百藻は待機中なので、ユルゲンスハイムどうぞ。 <_03S_Kait> あとは力の限り殴るだけだw では、ユルゲンスハイムの行動だー <_09C_tia> どぞ <_20H_MOMO> しかし、このPTの前に《輝く闇》など無意味!w <_03S_Kait> まったくだ!w <_07D_Kita> なんせ根源属性持ちが3人だ!w 根源属性にだけ効果のある《普通の闇》とか欲しいな。 <_09C_tia> 攻撃なんてもとから・・・w <_20H_MOMO> w <_03S_Kait> なにそれw <_07D_Kita> 普通じゃなあw 《マルチワーク》《魔法拡大》《立体魔法陣》《魔剣召喚》《右手の魔剣》 <_09C_tia> 普通って エンゲージに攻撃ー <_03S_Kait> 範囲かー。きらめきよろーw <_20H_MOMO> 《魔法拡大》ってことは、範囲かな? 範囲だよ <_20H_MOMO> 《きらめきの壁》! <_09C_tia> ああ!!残念!w <_20H_MOMO> 【百藻】「あなたがどんなに力を振るおうと、ボクはそれを受け止める!」 <_07D_Kita> 【喜太郎】「なら、それを支えるのが俺の役目だッ!」 <_07D_Kita> とりあえず大いなる力で絵札を投げる構え 《絶望の一撃》も使うー 61+6d6 <[dice]> Rail: 61+21(6D6: 2 5 6 2 3 3) = 82 さあ、避けたまえ。 <_03S_Kait> これは流石に届かんか? <_20H_MOMO> んー。避けるの、フレアもったいないかなあ?w <_20H_MOMO> でもクリティカルするかもしれないから、一応ふっておくか。 <_20H_MOMO> 《テレパシー》 <_20H_MOMO> JKとかエース使いまくったからね。 <_03S_Kait> 10以上! <_07D_Kita> おう! <_03S_Kait> なんかRPすれば <_20H_MOMO> 2d6+8+1+14 回避 <[dice]> _20H_MOMO: 10(2D6: 4 6)+8+1+14 = 33  回避 <_07D_Kita> 絵札投げる絵札w <_03S_Kait> JK投げるよw <_20H_MOMO> あ、クリティカルw <_03S_Kait> おお!! <_07D_Kita> おお! <_07D_Kita> 敵の達成値は72 <_03S_Kait> 53からスタートか <_07D_Kita> 女神でJKを投げればw <_20H_MOMO> ええと、+30すればいいのかw 20でいい <_09C_tia> ・・・・・・百藻をメジャー消費で庇う ってできるかな・・・(おい)w <_07D_Kita> ああ、大いなるしてるからもう20で良い <_20H_MOMO> ああ、そうかw <_03S_Kait> 避けたらできない。>ティア <_20H_MOMO> じゃあ絵札一枚ずつなげれば、避けられるねw <_09C_tia> オウチ!w <_03S_Kait> どっちかは9でもいいw いいから投げろよw <_20H_MOMO> HQきって+10 <_03S_Kait> ティアC9あるねw <_09C_tia> うい、C9きって+9 <_20H_MOMO> あ、ほんとだw <_20H_MOMO> じゃあ72 <_03S_Kait> また同値よけ!w <_03S_Kait> 【カイト】「百藻! キミは本当に凄い!!」 <_20H_MOMO> 【百藻】「ユルゲンスハイム! これが、これがあなたの否定した、友達の力だよ!」 <_07D_Kita> 【喜太郎】「知恵と、勇気、それだけじゃ世界は救えない……ッ!」 【ユルゲンスハイム】『うむう、なんと言う速さか!』 <_03S_Kait> 【カイト】「ユルゲンスハイム。ひとりじゃなくて、もっといろんな人に助けを求めれば…… お前の考えた理想の世界がもっと早く、もっと確実に! 近づいたんだ!」 <_20H_MOMO> 【百藻】「せめて、せめて気づいて! もう戻れないかもしれないけれど!でも、次に生まれてくるときは……!!」 <_07D_Kita> 【喜太郎】「友達の一人でも、見つけろよ……ッ!」 <_20H_MOMO> 【百藻】「友達に……なりましょう……!!」 <_20H_MOMO> 手を、さしのべる。 <_09C_tia> 【ティア】「だから今は・・・・・・安らかに眠っていてください…」 <_03S_Kait> ティアの番だ <_03S_Kait> 歌ってあげて欲しいな……射撃値を増やす、葬送の曲をww 【ユルゲンスハイム】『ふむ、我が輩に慈悲など不要ですぞ!』 <_09C_tia> ウイ…・・・そういえば覚醒って自発的にできましたっけ? <_03S_Kait> できない。 無理ー <_20H_MOMO> 特技が必要ー。 <_09C_tia> ブレイクとは違うかw <_03S_Kait> 《ラストリゾート》か《影腹》が必要 <_20H_MOMO> でも演出ならなにやってもOKw <_09C_tia> じゃあ、演出で覚醒w <_03S_Kait> ついにフレーバー[覚醒]かw <_07D_Kita> 覚醒する前にLP0になることもあるぞw <_09C_tia> 【ティア】「・・・・・・」目を閉じなにかいつもとは雰囲気が変わり始める <_03S_Kait> 【カイト】「ティア…?」 <_09C_tia> カイトが話しかけると同時に、腰まである黒髪が急激に伸び始め <_20H_MOMO> 【百藻】「天に枝葉を巡らす銀の大樹……ああ、そうか……ずっと、ずっと守ってくれてたんだね……?」>ティア <_09C_tia> それと同時に星を引きのばし意図にしたような銀色の髪に変わっていき <_09C_tia> 体を覆っていく <_03S_Kait> 忘我の境地で見惚れる。 <_09C_tia> そして覆われた髪が開かれ、そこにはハイティーンほどにみえる、美しい少女が <_03S_Kait> 【カイト】「ティア。ひょっとしてキミは…」 <_09C_tia> 【ティア?】「・・・・・・(にっこり」カイトに微笑みかけ <_03S_Kait> どくん、と高鳴る鼓動 <_09C_tia> 【ティア?】「a・・・・『旅立ちは 私の心から始まる〜』」歌いだす <_07D_Kita> 【喜太郎】「……やれやれ、やっぱりオリジンは凄いところだ」 <_09C_tia> だがメジャー行動は全て意味ないので終了w <_20H_MOMO> w w <_03S_Kait> 勇気の行進曲は? で、では百藻、いらっさいなw <_09C_tia> あ、効果時間ははシーン間でしたっけ? <_20H_MOMO> ん? んだよ <_09C_tia> なら《勇気の行進曲》! <_20H_MOMO> おお、ありがとうございます。 <_09C_tia> 回避でいいですか? <_03S_Kait> どっちみち、この後に百藻が控えてるんで、射撃か回避を上げる意味はあるよーw <_20H_MOMO> んー。ここは、射撃かな? <_09C_tia> なら、射撃+2を <_20H_MOMO> うい。ありがとうございます。 <_03S_Kait> うむ。多分、LP増強はあっても《絶えざる憎悪》だろうし、50以上出せばいいっしょう。 <_07D_Kita> でも俺はもう根源で射撃だからなあw<射撃+2 <_20H_MOMO> 【百藻】「ねえ、慈悲じゃないよ? 同情じゃないよ? ボクは、キミのことを、憎むことができないよ……」 ええい、メタな台詞は嫌われるぞw <_03S_Kait> すまん、せめて裏で言うべきだったw <_20H_MOMO> 【百藻】「ボクがもし、あの暗い宇宙で“ヒィ”に出会っていなかったら、ボクは、キミになってたかもしれない」 <_20H_MOMO> 【百藻】「だから……ボクが送るね」 <_20H_MOMO> 【百藻】「助けてあげられなくて……ごめん……」 <_20H_MOMO> マイナーで《チャージ》! <_20H_MOMO> 光が、ふくれあがる! <_20H_MOMO> メジャーでホーミングレーザー! <_20H_MOMO> 2d6+6+2 <[dice]> _20H_MOMO: 4(2D6: 1 3)+6+2 = 12 <_20H_MOMO> む、低いw <_20H_MOMO> HAきって32! <_09C_tia> 女神!Aもってけ!w <_20H_MOMO> 差分値ないから、無理しないでw <_09C_tia> どうせこれでおわる!w <_20H_MOMO> w <_09C_tia> 多分w いいかな? <_20H_MOMO> じゃあ52です。 6+6d6 <[dice]> Rail: 6+15(6D6: 2 1 4 3 4 1) = 21 <_03S_Kait> 終わらなかったら、今度は全力で殴るさ <_20H_MOMO> 命中! ああんw ダメージどうぞ <_07D_Kita> 下げる必要ないかw <_20H_MOMO> 2d6+28+20 <[dice]> _20H_MOMO: 9(2D6: 3 6)+28+20 = 57 <_03S_Kait> うむw <_20H_MOMO> 57の根源! <_07D_Kita> あーあーw <_03S_Kait> 飛んだかな? 5倍くらい来たかw <_09C_tia> 【ティア】「『The more that I try, The more that I fly (心ある限り 私は挑み続ける 力ある限り 私は飛び続ける』〜」 <_07D_Kita> 1ターンキルかw <_03S_Kait> フレアも余裕残して勝てたかw シナリオフラグ成立してるからLP増加なんてしてないよ? <_20H_MOMO> 【百藻】「あなたのことは忘れない……あなたが強かったこと……誰よりも、守りたいと思う強い気持ちを持っていたことを、ボクはずっと忘れない」 <_03S_Kait> フラグはなんだったんだろう <_20H_MOMO> 【百藻】「だから、おやすみ……今はゆっくりと……この世界は、ボクたちが守っていくから……」 <_09C_tia> 【ティア】「『The answer in itself, will be there(それこそが答えになる』〜・・・・・・」 <_20H_MOMO> 【百藻】「今度目がさめたときは……ボクと友達になろう!」 <_03S_Kait> 【カイト】「大丈夫だ、間違えたって次はある」 巨大ユルゲンスハムの体が、ゆっくりと崩れていく。 <_07D_Kita> 【喜太郎】「じゃあな、ユルゲンスハイム」 <_09C_tia> 【ティア】「・・・・・・」悲しそうに崩れ行くさまを見ている シーン終了 <_20H_MOMO> イニシアチブで《空間湾曲》! 崩れゆくユルゲンスハイムに近づいて、その体にそっと触れる…… まあ、それは認めようかー <_20H_MOMO> ありがとうw   エンディングフェイズ <_09C_tia> 【ティア】「『おやすみなさい』・・・」 シーン15 シーンプレイヤー:ティア 巨大ユルゲンスハイムの身体が崩れていく。辺りを覆っていた邪悪な気配は薄れ始め、青空が見え始めた。 そこに艦橋に避難していたエニアが駆け寄ってくる。 【エニア】「よかった! みなさん、ご無事、で……!?」 <_09C_tia> 【ティア】「・・・・・・あ(縮んでいく)エニアさま〜♪」少しだけ背が戻ってないのと髪以外もとどおりにw エニアの動きが止まった。 <_20H_MOMO> 【百藻】「……終わったよ、“ヒィ”。ご苦労様……今日もたくさん頑張ってくれたね……(なでなで」 <_07D_Kita> 【喜太郎】「――ああ、一応はね」笑いつつも、さっき怪我した頭を押さえる エニアの胸元から、ゆっくりと「腕」が突き出される。 <_20H_MOMO> おうw <_03S_Kait> 【カイト】「なっ!_」 【エニア】「く……ぅっ、あ……あ?」 <_20H_MOMO> 【百藻】「――エニアさま!?」 その手には輝きを凝縮した珠のようなものが握られていた。 <_09C_tia> 【ティア】「エ、エニアさま!!!?」 突き出された腕は珠を握ったままゆっくりと引き戻される。  振り向くと、天空城のあったところにぼろぼろのユルゲンスハイムが浮かんでいた。 【ユルゲンスハイム】「あれで……我が輩、を……倒したと?  ふ、ふふ……『天命のタブレット』、しかといただきましたぞ」 <_20H_MOMO> 【百藻】「そんな! まさか!! あれで生きてるなんて!?」 <_03S_Kait> 【カイト】「ユルゲンスハイム! まだ生きていたのか!」 【ユルゲンスハイム】「受け取れ……魔剣フューネラル! その力を解き放ち、我が輩を……我が輩をォォォ!」 <_07D_Kita> 【喜太郎】「こんの、野郎……ッ!!」 <_09C_tia> 【ティア】「う〜!!!!」 <_03S_Kait> とにかく、今はエニアに駆け寄りたい…。 <_20H_MOMO> 【百藻】「ダメ……もう、間に合わない!!」 珠が光を放ち飛び去るのを確認し満足したかのように頷くと、今度こそユルゲンスハイムは滅びを迎えた。 【エニア】「そん、な……あれが、なくては……オリ、ジンが……」 呟くようにうめいたエニアは、そのまま糸の切れた人形のように崩れ落ちた。 <_03S_Kait> 【カイト】「エニア! 喋っちゃダメだ!」 <_03S_Kait> うう、それはなんとしても受け止める! <_09C_tia> 【ティア】「・・・・・・エ、エニアさま・・・エニアさまー!!!」 <_03S_Kait> 大丈夫かな? <_09C_tia> 駆け寄る おう、受け止めてくれ <_20H_MOMO> 【百藻】「……ボクは……ボクたちは、結局なにも守れなかったの……?」 <_09C_tia> 受け止めろPC1(仮) <_03S_Kait> では、受け止めた   シーン16 快斗のED 倒れたエニアを抱えてエルフェンバインへ取って返した快斗たち。 しかし、天命のタブレットとともにそのフレアのほとんどを奪われてしまったエニア3世は病に倒れてしまった。 <_03S_Kait> 【カイト】「エニア…すまない。俺のせいで」 【エニア】「心配なさらないでください、少し、からだが弱っているだけですわ」 【エニア】「……ようやく、ゆっくり話せますね、千至快斗さん。改めまして、エニアです」 <_03S_Kait> 【カイト】「千至快斗。カイトって呼んでくれ」 <_03S_Kait> 力ない声で 【エニア】「申し訳ありません、カイトさん。 あの時、あなたが地球に帰るためのお手伝いをさせていただく、と申しましたのに……」 <_03S_Kait> 【カイト】「もういいんだ、エニア」 <_03S_Kait> 【カイト】「キミはまだ…こんなに子供なのに、こんな…こんな……!」 <_03S_Kait> 両手の拳を握って、立ち尽くす 【エニア】「歳は関係ありませんわ。 私は私のできることをしているだけですから」 <_03S_Kait> 頭を撫でよう <_03S_Kait> 【カイト】「今は、俺とキミだけだ。俺はオリジンの国の人間じゃないから…… 神王としての言葉なんて、言わなくていい」 <_03S_Kait> 【カイト】「キミの言葉を聞ければ、俺はそれでいいよ」 【エニア】「……いいえ、結構誤解されるんですけれど、私は結構裏表の無い人間なんですよ?」 【エニア】「それよりもカイトさん。実は、あなたにお願いしたいことがあるのです」 <_03S_Kait> 【カイト】「わかった。そう言うなら信じるよ」 <_03S_Kait> 【カイト】「それで、お願いって?」 【エニア】「ユルゲンスハイムが死の間際に残した言葉。あれが気になって仕方がないのです。 この事件は、もっと大きな自体の前触れのような気がして……」 【エニア】「お願いです。『天命のタブレット』を探してください。おそらく、彼の言っていた魔剣フューネラル。 そして未だ見つからない妖刀・羅喉丸が手がかりになるでしょう」 <_03S_Kait> 【カイト】「わかった」 【エニア】「その代わりといっては何ですけれど、その間、こちらでもカイトさんのお友達…… 一馬さんを探させていただきます」 <_03S_Kait> では、ここで《コロナの共鳴》を使用して、一馬にコンタクトを取ろうとする。 <_03S_Kait> しかし、何かの力によって阻まれます。 <_03S_Kait> 【カイト】「……一馬は……おそらく、俺と同じように何かに巻き込まれている」 <_03S_Kait> 【カイト】「繋がっていた心が……魂が。途切れているんだ」 【エニア】「そう、ですか……」 <_03S_Kait> 【カイト】「頼む。カイトを見つけてくれ」 <_03S_Kait> 【カイト】「あいつもきっと、俺を探しているはずだ」 一馬でいいんだな?w <_03S_Kait> いや、コロナの共鳴自体は一馬に使えない以上、別の誰かにも使えるけど……? ちがう、今の君のせりふ <_03S_Kait> ああ、俺を探してくれになってるw <_03S_Kait> 俺迷子ー、俺捜してーw <_03S_Kait> うん、一馬探してくれ。 【エニア】「……わかりました。必ず、みつけます」 <_03S_Kait> 【カイト】「それと、もうひとつ」 <_03S_Kait> 【カイト】「ティアは……彼女は一体何者なんだ?」 【エニア】「ティアは、彼女は……おそらくは、あなたの方がご存知だと思います」 <_03S_Kait> 【カイト】「じゃあ、やっぱり……間違いないのか」 【エニア】「あの子は、このエルフェンバインに封印されていた、剣とともにいました」 【エニア】「その剣があなたの絶対武器であった、ということは、きっと彼女もあなたと何か深い関係があるのでしょう」 <_03S_Kait> 【カイト】「あの剣はいつからここに……いや、そんなことを聞いても意味はないか」 <_03S_Kait> 【カイト】「わかった。ありがとう、エニア」 【エニア】「どういたしまして。 では、お願いいたします」   シーン17 ティアのED 時は僅かにさかのぼり、エニアが運び込まれた直後。 リオフレードから呼び出され、エニアの診察を行っていた大賢者アウゼロンが部屋から出てきた。 <_09C_tia> 【ティア】「う〜・・・・・・(ぺたん」耳がしなだれてる 【アウゼロン】「ふう。ティアよ、エニア3世に最近い場所におるそなたにだけは言っておこう」 【アウゼロン】「……神王陛下のお命は、もはや長くない」 <_09C_tia> 【ティア】「え・・・・・・うそ・・・」耳が体がふるえる 【アウゼロン】「天命のタブレットはイスタム神王の魂と融合し、その力を発揮する。 イスタム神王にとって天命のタブレットとは魂の一部なのじゃ。    それを無理矢理、強引な手段で引き剥がされておる……生きているのが奇跡なんじゃよ」 <_09C_tia> 【ティア】「そ、そんな・・・(じわー」瞳に涙が アウゼロン】「陛下を助ける手段はたった一つ。手遅れになる前に、天命のタブレットを取り戻す以外にない。  そしてそれを成せるのは陛下のお話を信じるならば、あの千至快斗をおいて他にあるまい」 【アウゼロン】「わしもリオフレードに戻って詳しく調べてみるとしよう。  さぁ、陛下が待っておる。いってやりなさい 」 <_09C_tia> 【ティア】「うん!」返事とともにエニア元に <_09C_tia> ごしごしと涙をぬぐいながら 【エニア】「ティア……」君を見たエニアはほっとしたような表情を浮かべる。 <_09C_tia> 【ティア】「エニアさま・・・」近くによる 【エニア】「ティア……アウゼロン様、私の命あとどれくらいって?」 <_09C_tia> 【ティア】「そ、それは…・・・」頭の上で耳がぐるぐる回っている <_09C_tia> 悩んでるときや激しく動揺したときの癖 ということでw 【エニア】「ふふ、ごめんなさい、意地悪言って……。ティア、お願いがあるの。あなたにしか頼めないお願い……」 <_09C_tia> 【ティア】「う、うん!!何でも言って下さい!!!」 【エニア】「私の代わりにに千至さんの助けになってあげて……。 きっとあなたにしか出来ない、他の誰にも頼めないお願い……」 <_09C_tia> 【ティア】「うん!わかりました!だから・・・エニアさまも頑張ってください!かならず元のように・・・」 泣きそうな顔で 【エニア】「ありがとう……ティア。 少し、眠るね?」  にっこりとティアに微笑みかけると、エニアは気絶するように眠りに落ちた。 <_09C_tia> 【ティア】「エニアさま・・・(涙をごしごしとぬぐい)・・・・待っていてくださいエニアさま ・・・かいとと一緒に必ず・・・ <_09C_tia> といって部屋を出てたところで <_09C_tia> じゃあ、ここでシーンエンドでいいですか?   シーン18 秀y……喜太郎のED 【信長】「……で、被害は甚大、稲城までやられたってのにこのざまか」 大福を齧る信長はすこぶる機嫌が悪かった。 【秀吉】「あう……申し訳ありませんー」 信長】「ああ、違う違う。お前のせいじゃないのはわかってるよ。むしろよくやったじゃないか。 稲城のヤツも、あの世で感謝してるさ」 【秀吉】「ほえ?」 【信長】「黄泉還りにされた稲城、救ってやったんだろ? ……今回の所は仇討ちでよしとしとこうや」 【秀吉】「いや、でもそれはー……」 【信長】「あん? お前の男がやったんだから似たようなもんだろう」 【秀吉】「上様までーっ!! キタローはとは別にそういう……」 【信長】「あー、みなまで言うな」(にやにや) 【信長】「ま、脱線はこのくらいにしておくか。 羅喉丸、結局見つからなかったんだな?」 【秀吉】「……はい、ユルゲンスハイムの居城からも、彼自身からも、見つかっては」 【信長】「つまり、まだあちらさんの手の内にあるって事か。  まあいい、どっちにしてもこのまま終わらせるつもりは無かったんだ」 【秀吉】「私もですよ。 あれだけいいように出し抜かれまくってて、倒したからハイ解決ーなんて許せるわけ無いじゃないですか」 【信長】「よく言った! ま、今は休みな。お前にはこれから派手に動いてもらうからさ」 【秀吉】「了解ですっ!」   シーン19 百藻のED 冥界の書を奪還した百藻が凱旋すると、イルルヤンカシュ自らが上機嫌で出迎えてくれた。 【いるるん】「よくやったぞ、百藻。 そなたはまことわらわの宝じゃ」 <_20H_MOMO> 【百藻】「…………うん(沈んだ顔」 【いるるん】「どうしたのじゃ? うかぬ顔じゃな」 <_20H_MOMO> 【百藻】「ううん、ちょっと……ねえ、イルルヤンカシュ」 <_20H_MOMO> 【百藻】「ダスクフレアになった人を救いたい、なんていうのは、やっぱり傲慢なのかな?」 【いるるん】「ふーむ……いきなり難しいことをきくのう」 <_20H_MOMO> 【百藻】「ボクは、あのユルゲンスハイムが悲しくて、とても見てられなかったんだ……」 【いるるん】「わらわも、大事な者をダスクフレアとして失っておるからの」 <_20H_MOMO> 【百藻】「そっか……そうだね。そうだったね……ごめんね、イルルヤンカシュ。辛いことを思い出させて……」 <_20H_MOMO> さて、と話題を切り替えますよ。 <_20H_MOMO> 【百藻】「はい、冥界の書」 【いるるん】「ん、手間かけさせてすまなかったのう。 ……これは!?」 <_20H_MOMO> 【百藻】「どうしたの?」 【いるるん】「冥界の書の力、解放されたのじゃな?」 <_20H_MOMO> 【百藻】「……うん。あのときは、天命のタブレットの力がなかったから、不完全だったけど……」 【いるるん】「そうか……いや、戻ってきたならよいのじゃ、うむ」 <_20H_MOMO> 【百藻】「そうだ。そういえば、不思議なことがあったよ」 <_20H_MOMO> 【百藻】「イルルヤンカシュに、ううん。キミにそっくりな人に会ったんだ」 <_20H_MOMO> 【百藻】「あれって、もしかして冥界の書に関係のある――」 【いるるん】「そなたが言うのじゃからよっぽど不思議な……なんじゃと!? それは真か? どこで、どこで会うた!」 <_20H_MOMO> 【百藻】「天空城に向かう途中、“ヒィ”の羽を休めようとして降りたときに――」 <_20H_MOMO> と、だいたいの場所を。 <_20H_MOMO> 【百藻】「イルルヤンカシュと良く似ていたけど、でも少し違うような気もした。あの人は、いったい誰なの?」 【いるるん】「……百藻よ、すまぬがこのことは他言無用じゃ。そなたには時が来たら必ず話すでの」 <_20H_MOMO> 【百藻】「え? う、うん。キミがそういうのなら、絶対に、誰にも言わないよ」 【いるるん】「すまんの。とりあえず今日の所はゆっくりするがよいぞ」 <_20H_MOMO> 【百藻】「うん。ありがと。ボクも、色々と、ゆっくり考えたいことがあるから――」 では、シーンを切りましょう。 <_20H_MOMO> 了解。   シーン20 マスターシーン 天空城のあった場所。カオスフレア達が去った後。 空間が歪み、1人の少女が姿を現した。 【?】「みた。 おぼえた。 あれが……敵」 その姿は……そう、雰囲気こそ違えどティアとうり二つであった。 【?】「もどって、おしらせ。 マスターに」 淡々と語ると、少女は再び姿を消した。   異界戦記カオスフレアキャンペーン「宿命の交わる城」 第1話「天空城の虜」 FIN